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交通信号灯器雪氷対策事业费-岐阜県
予算要求資料
平成28年度当初予算 支出科目 款:警察費 項:警察活動費 目:交通指導取締費
事業名 新 交通信号灯器雪氷対策事業費 (この事業に対するご質問?ご意見はこちらにお寄せください)
警察本部 交通部 交通規制課 電話番号:058-271-2424(内5171)
E-mail:c18890@pref.gifu.lg.jp
1 事業費 36,736千円(前年度予算額:-千円)
<財源内訳>
区 分
事業費 財 源 内 訳 国 庫
支出金 分担金
負担金 使用料
手数料 財産収入 寄附金 その他 県 債 一 般
財 源 前年度 0 0 0 0 0 0 0 0 0 要求額 36,736 0 0 0 0 0 0 0 36,736 決定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 要求内容
(1)要求の趣旨(現状と課題)
冬場、交通信号灯器からの落氷雪による車両の損壊事故が発生しているこ
とから、薄い灯器に交換して積雪量を低減させることで灯器からの落氷雪に
よる事故防止を図る必要がある。また、積雪による重みが加わることにより、
古い信号灯器が落下するおそれもあることから事故防止のため対策をとる
必要がある。
(2)事業内容
?薄型LED信号機灯器への更新 224灯
飛騨市、高山市、郡上市などの積雪地帯に設置された厚型の車両用灯
器を薄型の灯器に更新する。
(3)県負担?補助率の考え方
交通安全施設に起因する事故を防ぐことは、安全かつ円滑な交通環境を実
現し、県民の財産と人命を守ることに繋がるものであり県負担は妥当である。
(4)類似事業の有無
有り 【類似事業】特定交通安全施設整備費、単独交通安全施設整備費
本事業は、積雪地域における緊急的な事故防止対策であり、既存の交通安
全施設整備では更新速度が遅くなり、危険性のある状態を放置することと
なる。
3 事業費の積算内訳
事業内容 金額 事業内容の詳細 工事請負費 24,192 信号灯器の薄型LED化に要する工事費 その他 12,544 薄型信号灯器の調達 合計 36,736
決定額の考え方
特定交通安全施設整備費、単独交通安全施設整備費で対応することとします。
4 参考事項
(1)各種計画での位置づけ
「岐阜県長期構想」
5-Ⅰ-4 犯罪や暴力、事故のない地域をつくる
○交通事故を防止する
「第10次岐阜県交通安全計画」(平成28年度から5年間の計画)
事業評価調書
■ 新規要求事業 □ 継続要求事業
1 事業の目標と成果 (事業目標)
?何をいつまでにどのような状態にしたいのか
積雪量が低減する薄型灯器へ更新し、重大交通事故の要因ともなり得る信号灯器からの落氷雪事故や灯器の落下事故を防止し、第10次岐阜県交通安全計画の目標数値の達成を目指す。 (目標の達成度を示す指標と実績)
指標名 事業開始前 指標の推移 現在値 目 標 達成率 雪氷対策対象灯器のLED化灯数 0灯
(H26)
(H )
(H )
(H ) 673灯
(H30) 0%
(H )
(H )
(H )
(H )
(H ) %
○指標を設定することができない場合の理由
(前年度の取組)
?事業の活動内容(会議の開催、研修の参加人数等)
(前年度の成果)
?前年度の取組により得られた事業の成果、今後見込まれる成果
2 事業の評価と課題
(事業の評価)
?事業の必要性(社会経済情勢等に沿った事業か、県の関与は妥当か)
○:必要性が高い、△:必要性が低い (評価)
〇
県が設置した交通安全施設に起因する交通事故は徹底して防止し、県民の財産と人命を守る必要があり、事業の必要性は高い。
?事業の有効性(指標等の状況から見て事業の成果はあがっているか)
○:概ね期待どおり又はそれ以上の効果が得られている、△:まだ期待どおりの成果が得られていない (評価)
?事業の効率性(事業の実施方法の効率化は図られているか)
○:効率化は図られている、△:向上の余地がある (評価)
(今後の課題)
?事業が直面する課題や改善が必要な事項
人力で雪氷を落とすことには限界があり、また薄型化の対象としている交通信号灯器は古いものが多く、最近の気象状況(積雪の状況)も鑑みると早期の対策により事故防止を図ることが必要である。
(次年度の方向性)
?継続すべき事業か。県民ニーズ、事業の評価、今後の課題を踏まえて、今後どのように取り組むのか
県
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