ハイドロフォンによる粒径别流砂量算出法 に关する考察.pdf

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ハイドロフォンによる粒径别流砂量算出法 に关する考察

ハイ ドロフォンによる粒径別流砂量算出法 に関する考察 1 2 1 3 春 日裕次 ・神野忠広 ・吉田俊康 ・石田哲也 1 松本砂防事務所 調査課 (〒3 9 0 -0 8 0 3 長野県松本市元町1 - 8 - 2 8 ) 2 松本砂防事務所 (〒3 9 0 -0 8 0 3 長野県松本市元町1 - 8 - 2 8 ) . 3 (前)松本砂防事務所 調査課 (〒3 9 0 -0 8 0 3 長野県松本市元町1 - 8 - 2 8 ) 土砂移動に伴 う災害防止の観点から,流域総合土砂管理計画の策定が望まれてい る.そのためには,高精度の流出 ・土砂移動予測モデルの確立,効率的 ・効果的な 土砂モニタリング体制の構築が必要不可欠である.松本砂防事務所では,土砂モニ タリングの一環として,ハイ ドロフォンによる掃流砂観測を実施 し,検討を行って いる.本論は,流砂量の絶対量を特定するために必要な粒径別流砂量を算出するた めの計算方法を考案 したものであり,今後更に検証と精度の向上を重ねていく上で の中間報告として報告するものである. キーワード 土砂モニタリング,ハイ ドロフォン,流砂量 1. はじめに 松本砂防事務所は,梓川流域 (昭和7年着手),高瀬 川流域 (昭和23年着手),姫川流域 (昭和37年着手)と 昭和初期から直轄砂防事業を実施してきている. 姫川流域は日本有数の急勾配河川であり,糸魚川-静 岡構造線の影響で流域内は地すべり危険箇所が多数存在 しているほか,絶えず土砂生産されている荒廃渓流を多 く有している.平成7年7月災害では,各所で橋梁や道 路,鉄道が流失し,長期間にわたって交通網が不通とな った.平川は姫川上流に位置し,北アルプス連峰の唐松 岳,五竜岳等を水源とする急流河川で,過去幾たびかの 洪水に伴う多量の土砂流出により河床上昇・氾濫を起こ し,大きな被害を与えてきた. 一方,土砂流出による災害防止には,土砂移動予測モ デルの構築が不可欠である.このため,土砂流出の要因 と結果を関連付けた土砂モニタリングを実施しており, 源太郎砂防堰堤 土砂モニタリングをモデルのための検証資料として位置 づけている.姫川流域における現在の土砂モニタリング 図-1 姫川流域 進捗状況は,支川平川において土砂モニタリング体制を の振幅がある閾値を越えた回数をパルス数として計測す 構築し,観測を開始したところである.その一環として, る掃流砂量観測機器である.パルス数は従来の研究によ 源太郎砂防堰堤においてハイドロフォンによる掃流砂観 り掃流砂量を相対的に評価でき,流域の土砂動態の把握 測を実施している. 1) には有効な手段であると考えられている.一方,衝突 ハイドロフォンは金属管に河床砂礫が衝突し,衝突音 砂礫の粒径が判別できていないため,ある時間間隔にハ イドロフォン上を通過した土砂量の推定には困難を伴っ ている. そこで,一様砂による現地実験を行い,砂礫の運動 エネルギーに対する増幅率ごとのパルス数の特性と流砂 に対するハイドロフォンの検知率を明らかにし,ハイド ロフォンの特性を利用した粒径別流砂量の算出法を考案 した.さらに,洪水時の粒径別流砂量ハイドログラフを 示し,洪水中にハイドロフォン上を通過した流砂粒度分 布 (計算結果)と堰堤直下に設置された観測ピットの堆 砂粒度分布を

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