都市河川流域における溶解性鉄の举动 - 土木研究センター.pdf

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都市河川流域における溶解性鉄の举动 - 土木研究センター

土木技術資料 - ( ) 51 12 2009 報文 都市河川流域における溶解性鉄の挙動 山下洋正* 岡本誠一郎** クロマトグラフィー(GPC)を行い、示差屈折 1.はじめに1 率検出器(RI)および紫外分光検出器(UV)に 近年、流域での開発により溶解性の鉄(フミン より測定するとともに、分子量分画した試料を所 鉄)等の必須元素の河川への供給が減少して、河 定の間隔で分取した(写真-1)。その鉄濃度を誘 川や海の生態系に影響を及ぼしているとの報告 導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)により測定 1)2) が見られる。森林の減少により、森林土壌の した。 流出水に由来する溶解性鉄が減少しているとの考 ここでは、GPC分子量分画により、溶解性鉄 えもある。都市化した流域では、都市の雨天時流 が結合している有機物の分子量サイズによって分 出水や都市排水 (下水処理水等)が必須元素の挙 離を行い、溶解性物質の量に応じて屈折率が変化 動に大きな影響を与えている可能性があるため、 する原理による検出(RI)およびある種の有機 その影響を明らかにすることが求められている。 物が紫外部に特徴的な吸光波長をもつ原理による このため、都市の雨天時流出水・排水由来の必 検出(UV)を用いて、溶解性有機物の分布を把 須元素の挙動の解明を目標として、溶解性の鉄の 握したものである。GPCでは、分子量の小さい 化学種分析法の検討を行うとともに、関東地方の 物質ほど、ゲルの隙間に入りやすく(いわば寄り 都市河川の流域において都市の雨天時流出水の水 道が多くなる)、流出に要する時間(保持時間) 質を調査した。 が増加する原理を利用して物質を分離している。 2 .調査方法 2.1 調査対象物質 調査対象物質は、溶解性の鉄とした。溶解性の 定義は、5種C ろ紙(公称孔径1 μm)を通過する ものとした。 溶解性の鉄は、表流水中では主にフミン物質等 の有機物と錯体を形成してコロイド状で存在する と考えられているが3) 、フミン物質は不定形の高 分子物質であり分子量も一定ではないため、溶解 性鉄と結合している有機物の分子量その他の特性 および生物利用性との関連性については知見が少 写真-1 GPC による分子量分画装置 ない。そこで、これらの不明点を明らかにし、都 市の雨天時流出水中の溶解性鉄の化学種(フミン 2.3 調査対象試料 物質等との結合状態)を考慮した挙動を把握する 調査対象試料は、河川水試料、下水処理水試料 ために調査を行った。 および都市雨天時流出水試料とした。 2.2 化学種分析法の開発 (1)河川水試料 水試料中の溶解性鉄の化学種分析法を開発する 晴天時に、霞ヶ浦流域の山王川および園部川で ため、次のとおり検討を行った。 1回採取を行った試料を用いた。 フミン標準物質、下水処理水試料、都市雨天時 (2)下水処理水試料 流出水試料および河川水試料について、ゲル浸透

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