平成29年度第2回教育研究评议会议事要旨大岛评议.PDFVIP

平成２９年度第２回教育研究評議会議事要旨 日 時 平成２９年５月１９日 （金）１５時３０分～１６時１７分 場 所 大学本部２階大会議室 出席者 宮﨑学長，滝澤理事，門出理事，後藤理事，和田理事，田中教育学部長， 小坂芸術地域デザイン学部長，中村経済学部長，原医学部長， 有馬農学部長，皆本全学教育機構副機構長，米山附属図書館長， 山下医学部附属病院長，郭シンクロトロン光応用研究センター長， 都築評議員，荒木評議員，岩本評議員，藤本評議員，萩原評議員， 大島評議員 欠席者 渡工学系研究科長 陪席者 佐々木監事，永田海洋エネルギー研究センター長 ○ 前回議事要旨について 学長から，平成２８年度第１０回及び第 １１回教育研究評議会議事要旨（案） を評議員に送付，確認したところ，意見のあった箇所については修正し，ホーム ページに掲載している旨，報告があった。 学長から，本日の審議事項は５件，報告事項は１件を予定している旨，報告が あった。 ○ 審議事項 １．審議事項（非公開） ２．名誉教授称号授与について 各学部長等から，国立大学法人佐賀大学名誉教授称号授与規則第２条に規定す る基準に該当する者で，当該部局の教授会等の議を経て名誉教授候補者として推 薦する者について説明があり，次いで評議員による投票を行った結果，推薦され た者全員を名誉教授として選考し，決定した。 ３．佐賀大学入学料及び授業料免除等規程の一部改正について 学長から，本件について，日本学生支援機構の給付型奨学金制度の奨学金を受 給している者の授業料を免除することに伴い，佐賀大学入学料及び授業料免除等 規程の一部改正を行うものである旨の説明があった。 次いで，滝澤理事から，改正内容の詳細について説明があり，審議の結果了承 された。 ４．国立大学法人佐賀大学と株式会社オプティムとの間における包括的な連携推進 に関する協定書の締結について 学長から，本件について，本学と株式会社オプティムにおいて，連携協力する ことを目的に，包括的な連携推進に関する協定を締結するものである旨の説明が あった。 次いで，門出理事から，本学と株式会社オプティムにおいて，相互に連携して， 学術研究の振興，研究成果の社会活用，教育活動の活性化及び産学連携の推進を 図り，研究並びに人材育成を通した地域の発展及び地域産業の創生に資するため に連携協力することを目的に包括的な連携推進に関する協定を締結するものであ る旨，活動の概略，協定書（案）の詳細について説明があり，審議の結果了承さ れた。 ５．ダイバーシティ推進体制の整備及び規則の制定について 学長から，本件について，ダイバーシティ推進体制の構築のため，関係規則の 整備を行うものである旨の説明があった。 次いで，人事課長から，第３期中期目標 ・中期計画及び年度計画に基づき，男 女共同参画，次世代育成支援，障がい者雇用推進及び高齢者雇用安定等を推進す るダイバーシティ推進体制の整備及び規則の制定等を行うものである旨，佐賀大 学ダイバーシティ推進体制及び規則等の詳細について説明があり，審議の結果了 承された。 ６．その他 特になし。 ○ 報告事項 １．全学委員会等の審議状況報告 滝澤理事から，有田キャンパスの有効活用について，各学部の学生が有田キャ ンパス等を訪問し，研修を行うプログラムを実施していただきたい旨周知したと ころ，芸術地域デザイン学部において木曜日以外も対応できるよう検討中であり， 決定次第，今年度中に訪問していただきたい旨の発言があった。 ２．その他 特になし。 以上