东京工业大学理学部数学科.PDF

  1. 1、本文档共2页,可阅读全部内容。
  2. 2、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
  3. 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  4. 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
东京工业大学理学部数学科

東京工業大学理学部数学科 1.概要 本数教室は昭和4年4月1日に,東京高等工業学校から(旧制)東京工 業大学に昇格した際に設置され,大学院数学専攻は昭和28年4月に工学研 究科に設置された.平成10年4月より,大学院理工学研究科数学専攻に移 行し,同時に,旧応用物理学教室の数学系スタッフが加わった.理学部数 学科の入学定員は25名,大学院理工学研究科数学専攻の入学定員は修士課 程が22名,博士課程が8名です.情報理工学研究科数理・計算科学専攻と 協力して研究・教育にあたっている. 2.理学部数学科 数学科の学生定員は25名.東工大では学生は入学時に類別に配属され, 2年次以降に学科所属する.但し,理学部(1類)では平成12年から2年 次の学科所属は仮所属とし,3,4年次への進級の際他学科に移れるような 制度になっている.1年次の全学共通科目の数学(線型代数と微積分)の授 業は情報学科からの若干の補助を得て数学科を中心にあたっている. 講義 の1クラスは100 人程度ですが,理学部に限り演習ではこれを二クラスに分 け数学科のスタッフと非常勤の教務補佐員とで分担し2名のTA の補助を得 て教えている.学生の学科選択の参考のために1年次後半に理学講義と称す る科目が設定され,各学科特有の授業が提供される. 数学科の卒業のためには2年次の科目である「解析概論」と「集合と位 相」の各々4単位が必修となっている.卒業研究に就くためにはこの他に2 6単位分の数学専門科目が課せられている.これらの単位をとるのはかなり の学生にとって容易ではないようで,毎年数名がこのため留年し,ぎりぎり でクリアーする学生が少なからずいる.(この数年,前者の人数は減ってきて いるが,後者の人数はその分確実に増えているでしょう.) 3.大学院数学専攻 所属教員数は現在,教授12 名,準教授 10 名,助教13 名.また常勤事務 員は1名,非常勤事務員が3名.(これで専攻と数学図書室,雑誌の事務をま かなっている.但し全学共通科目の事務は理学部事務が担当している.) 博 士前期課程の定員22 名に対し充足率は以前からずっとほぼ 90 %程度に保た れている.しかし入学時の学力のレベルはこの 10 年間ですっかり変わって しまい,また問題をかかえた学生が多くなったように感じられる.博士後期 課程の定員は8名だが,例年の入学者数は1~4名程度.教育はセミナー中 心で指導教員にほぼ全面的にまかされている.基礎学力の充実をはかるよう な講義をするべきではないかという意見も有るが教室内でなかなか合意がと れず今のところ行われていない. 4 .数学教室紀要 本数学教室は数学雑誌 Kodai Mathematical Journal  を発行してい る.1949 年から1979 年まで発行された前身のKodai Mathematical Seminar Reports を引き継ぎ,1978 年から現在の名称で発行されている.2003 年から コーネル大学のProject Euclid から電子ジャーナルも出版するようになった. 電子版の販売はEuclid Prime というグループのパッケージ販売となってい る.ただし出版後5年経過したものは無料でダウンロードできる.この他, 2006 年からは日本の JST のJSTAGE からも電子ジャーナルを出版してい る. 2007 年には Thomson SCI のScience Citation Index Expanded (SCIE) にも採用されるなど,一層の充実が図られている. 5. AO 型入試 理学部にかぎり 2007 年度の後期入試はとりやめられ,代わりに AO 型 入試が行われた.以下にその趣旨と実施の概要を述べる.組織的教育機関と してその「教育効果」を高める為には受講者の能力をある水準に揃えるとい うのが,選抜試験の必然性であった.更に富国強兵という国策のもと「末は 博士か大臣か」の時代から,優良大企業就職へのパスポートとしての学歴取 得への変遷で,大学入学希望者が増え「(大学の講義についていける)資格」 よりも「競争試験」(受験戦争)にその重点が移った.しかし,少子化のも と「競争率」が極めて低下し競争試験の前提が崩れつつあり,その結果でも あるのか「学力低下」議論が喧しい.このような状態で,従前通りの入試を 続けることに幾分かの疑義を感じていた「現場」として,「論理的習熟度」を 測りそれにより入学

文档评论(0)

ldj215323 + 关注
实名认证
内容提供者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档