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学年道徳学习指导案-iwate
第 1 学年 道徳学習指導案
日 時 平成 20 年 9 月 10 日(水) 5 校時
児童数 第 1 学年 男3 名 女 1名 計4 名
指導者 沼田 誠司
1 主題名 しんせつになった おおかみ (思いやり 親切2-(2))
2 資料名 はしの うえの おおかみ(みんなのどうとく 1ねん 学研)
3 主題設定の理由
(1) 児童について
小学校に入学して 1 学期を過ごした子どもたちは、小学校の生活にも慣れ、張り切って生活している様子が見られ
る。子どもたち同士の関わりを見ると、友達の係の仕事を手伝ったり、怪我をして泣いている友達に声をかけてあげ
たりする様子が見られる。また、友達に親切にしてもらうと、「どうも、ありがとう。」と素直に話すことができる子
どもたちであり、親切な行いは、する側もされる側も気持ちのいいものであることを感じている様子である。
しかし、時には授業や遊びの場面で自分の都合のいいように行動したり、相手の気持ちを考えられず思いやりのな
い言葉をかけてしまったりすることもある。そこで、本時の学習を通して、相手の立場や気持ちを考え、思いやりの
気持ちをもって行動する意欲をもった児童を育てていきたい。
(2) 価値について
低学年の指導項目2-(2)は、「身近にいる幼い人や高齢者に温かい心で接し、親切にする。」となっている。こ
れは、中学年の「相手のことを思いやり親切にする。」高学年の「だれに対しても思いやりの心をもち、相手の立場に
立って親切にする。」、中学校の「温かい人間愛の精神を深め、他の人々に対し感謝と思いやりの心をもつ。」に発展し
ていく内容である。
相手に対する思いやりや親切な心は、よい人間関係を築くために不可欠である。その心情を育てることが、相手に
対して温かく接することや相手の立場に立った励ましや援助など、具体的な親切な行為につながっていくのである。
低学年の段階では、特に身近にいる幼い人や高齢者などに目を向け、だれに対しても温かい心で接し親切にすること
の大切さを指導することが重要になってくる。
(3) 資料について
一本橋の上で次々と渡ってくる自分より弱い動物たちに意地悪をして、おもしろがっていたおおかみが、自分より
体が大きく力も強い熊と出会う。その熊に思いがけずに親切に橋を通してもらったことで自分の行動を反省し、今度
は熊のまねをして他の動物たちに優しくするという内容である。場面ごとに変化するおおかみの気持ちを追いながら、
親切にされたときの気持ちを捉えさせることを通して親切にすることの大切さに気付かせたい。
(4) 指導上の工夫について
「気づく」の段階での資料提示にあたっては、資料に興味をもって読むことができるように紙芝居を活用する。
また、「深める」段階では、場面ごとに変容するおおかみの気持ちを捉えることができるように児童がおおかみの役
を動作化する。板書については、場面ごとにおおかみと他の動物たちの挿絵を提示し、気持ちを書いていくことで絵
本の 1 ページのように構成する。
さらに「みつめる」の段階では、資料と関連させて自分が親切な行動をしたことやそのときの気持ちを振り返るこ
とで価値の一般化を図る。
そして、「まとめる」の段階では、保育園との交流後に園児にインタビューしたビデオを見せる。交流会で自分より
幼い子どもたちに思いやりをもって接した時の心情を振り返り、園児に喜んでもらえたことに気付かせることで道徳
的実践意欲を高めていきたい。
4 本時の道徳的価値を育む指導の構想図
<道徳教育の重点目標> 家庭との協力
○自分で課題を見つけ、考え、判断し、約束やきまりを守って行動できる子どもを育てる。 ・懇談会や連絡帳、電話等を活用し
○生命を尊重し、自然環境や社会福祉などに目を向け、これら
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