改订 - 大阪広域水道企业団.PDF

大阪広域⽔道企業団 ⼯業⽤⽔道事業 施設整備マスタープラン 〔改訂〕の概要 １．策定の趣旨（マスタープランの位置付け） 3．施策のポイント 4．具体的な取組み ①効率的・段階的な施設更新 ②災害に対する ①効率的・段階的な施設更新 将来の⼯業⽤⽔の需要量動向に対 適切な保守・点検・補修により、 安全性の強化 応した適正な施設規模とするため、 既存施設を有効活⽤し、更新費⽤を 漏⽔が頻発している管路や事故時 段階的な施設整備を実施 削減、平準化を推進。 に影響の大きな管路を優先的に整備 改訂 改訂 大庭浄水場の段階的更新 既存施設の有効活用 バイパス配⽔管の整備 ⇒沈澱池について、将来の需要に ⇒更新については、更新基準年数 ⇒主要幹線の管路更新時の代替能 対応した段階的な施設更新(耐震 を設定し、更新基準年数に達し ⼒の確保及び配⽔の安定化を図 化)を実施 た場合でも⽼朽度・劣化度の調 るため、バイパス配⽔管を整備 更新計画⽔量 査・診断を実施し、施設の⻑寿 40万㎥/日⇒