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别添様式1宅医疗连携拠点业成果报告拠点业者
別添様式1
在宅医療連携拠点事業成果報告 拠点事業者名: 医療法人頴田病院
1. 地域の在宅医療・介護が抱える課題と拠点の取り 医療支援を目的とし、平成 19 年より近隣の地域医療
組み方針について 支援病院と協働で在宅医療支援研究会を定期的に
(1)飯塚市の現状 開催した。これにより、地域における在宅医療・介護現
飯塚市は福岡県の中心部に位置し(面積は214.13 場における様々な問題を抽出することができた。
㎠/人口密度は610k㎡)、総人口は平成7 年をピー 1)救急・急性期病院側の問題
クに減少し、平成22 年には131,492 人と15年でおよ ○職員(特に医師)が在宅医療・介護の現場を知ら
そ1万人減少した。一方で65 歳以上の人口は年々増 ない○在宅療養中の患者が状態悪化した際に入院
加し、総人口に占める高齢者人口の割合(高齢化率) できないケースがある○在宅医療の対象となる患者
は平成22 年で24.6%と、国・県を上回る水準で推移し の抽出が出来ていない○在宅医療の移行に必要な
ており、平成 26 年度には高齢化率は 27.4%に達し、 準備時間が与えられないまま退院になるケースがある
市民の4 人に1人以上が高齢者となると見込まれてい ○地域包括支援センター、訪問看護ステーションや居
る。特に頴田病院周辺の地域では平成 23 年に既に 宅介護支援事業所、施設と交流する機会が少ない
高齢化率は 29.3%に達しており、通院困難者の問題 2)在宅診療所側の問題
が表面化している。また、平成12 年度から導入された ○診療所同士及び診療所と訪問看護ステーション
介護保険制度は高齢者の介護を社会全体で支える との連携が不十分○薬局との連携が不十分○ケアマ
仕組みとして着実に普及、定着してきたものの、一人 ネジャーとの連携が不十分○在宅療養支援診療所、
暮らしや夫婦のみの高齢者世帯及び認知症高齢者 訪問看護ステーションの24時間体制の実態が不明瞭
が増加するなか、高齢者の「自立支援」や「尊厳の保 ○医師の高齢化と深刻な在宅診療を希望する医師の
持」を基本とした介護予防の推進や、介護・医療・福 不足
祉の各職種が連携し高齢者を地域で支える「地域包 3)居宅介護支援事業所、介護保険施設、地域包
括ケアシステム」の整備・充実が求められている。 括支援センターの問題点
(2)頴田病院の特徴 ○施設側に看取りを行う希望があっても、嘱託医に
当院は、平成24 年度5 月に新病棟を完成させ、一 よって影響される○地域で介護者向けの在宅医療研
般病棟 32 床、回復期リハビリテーション病棟 28 床、 修が少ない○医師と情報共有を図りにくい○医療的
療養病棟36 床とし、これまで以上にリハビリテーション 処置の多い利用者の受入れが困難○医療従事者と
機能を拡充し在宅復帰の支援を行っている。その結 の交流が少ない
果、毎月全病棟で40~50 名の患者を受入れることが 4)訪問看護師の問題
出来、更に在宅復帰率を向上させた(平成24 年2 月 ○訪問看護師を希望する看護師の不足○治療材
度までの回復期病棟の在宅復帰率89.7%)。また、 料や医療機器等が必要な時の不足
高齢化や疾病による通院困難者への対応のため在 5)共通の問題
宅医療にも注力してきた。在宅医療は複数の医師の
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