盾构的分类.pptVIP

第Ⅱ章　盾构工法的分类 Ⅱ－１　盾构的分类 ａ．全面敞开式 手掘式盾构 ｂ．部分敞开式 半机械式 ｃ．全面敞开式 机械式 ｄ．部分敞开式 挤压式 ｅ．闭胸式　土压式盾构(e-1.　土压式) e．闭胸式　土压式盾构(e-2.　泥土压式)－１ e.　闭胸式　土压式盾构(e-2.　泥土压式)－２ f．闭胸式 泥水式盾构－１ f．闭胸式 泥水式盾构－２ * * f．泥水加压式 e-2．泥土压式 e-1．土压式 e. 土压 平衡式 闭 胸 式 ｄ．挤压式 部分敞开式 ｃ．机械式 ｂ．半机械式 ａ．手掘式 全面敞开式 盾 构 作業棚 掘削用動力機械 （１） （２） （３） （２） （１） 隔壁 添加材の注入?土砂の攪拌 チャンバ、泥水 掘削 推進 切羽安定 泥水輸送 泥水処理 盾构面板，刀和围岩的关系 都市部地盤 （軟弱層） 岩盤シールド （礫取込型） 岩盤シールド （礫破砕型） 土圧式????? 泥水式????? 手掘り式シールド工法は、前面が開放されているシールド機を用い、切羽の崩壊を防ぐ山留めを行いながらショベル、つるはし、ピック、ブレーカー等を用いて人力で切羽部分の土砂の掘削やずりの積み込みを行なうものです。 掘削されたずりはベルトコンベア等で搬出するシールド工法の基本形です。 シールドは外部から作用する荷重に対し内部を保護する【赤丸の】鋼殻部分（スキンプレート）と、 その保護下にあって、掘削、推進、覆工の各機能を有する【赤楕円の】フード部　ガーダー部、テール部の３部分から構成されています。 また、掘削作業は上部より階段状に土留を行いながら下段に向け施工されます。 このため、大口径シールドでは、数段の作業棚を設けて、自然崩壊する切羽地山をその安息角によって安定させ掘削する手法も採用されます。 この開放型手掘り式シールドは、各種の補助工法を組み合わせることにより、適用地盤が広くなります。 しかし、帯水地盤では切羽安定のために圧気工法を併用することが多く、 　①　作業員の確保 　②　人力施工による作業効率悪い 　③　地山と直面していることに対する危険性 　等の難点が指摘されます。 半機械掘り式シールドは、手掘り式シールドの人力掘削を省力化したものです。 切羽の掘削、礫の積み込みに動力機械を使用するシールドです。 急速施工や省力化には有効ですが、 　①　掘削機械の装備のためフェースジャッキの設置が限られ、 　②　掘削中の山留は困難で、 　③　切羽の開放が広範囲にわたるため、手掘り式シールド以上に切羽の自立が要求される。 したがって、適用土質は主として地下水の少ない洪積層の砂、礫、固結シルト、粘土で、圧気工法を併用するのが一般的です。 掘削積込機械は、土質や作業性、シールド内のスペース等を考慮して設定されるが、一般的に掘削積込併用機が多く用いられており、大別して油圧ショベル式のもの、ブーム先端に回転カッターを有するものがあり、いずれも前後、左右、上下に移動できる機能を有しています。 （1）油圧ショベル式半機械掘り式シールド 　開放型シールドのフード部およびガーダー部の空間を利用して、バックホータイプの油圧ショベル形式の掘削機を装備したもの。 （2）回転カッター式半機械掘り式シールド 　開放型シールドのフード部および空間を利用して、ブームの先端にフライス型またはスクリュー型のカッターを備えた掘削機を設備したもので、積込機を併設したものが多い。 （3）ブレーカー式半機械掘り式シールド 　開放式シールドで切羽に転石が多く、ショベル式や回転カッター式では刃がたたない場合、ブレーカーを装備した掘削も行なわれている。 機械掘り式（メカニカル）シールド工法は、シールド前面に回転カッターヘッドを有し、土砂の掘削と推進を連続して行なうシールド工法です。 掘削した土砂は、カッターヘッドに装備した回転バケット等にて、ずりガイド、シューターを介してベルトコンベアに積み込まれます。 機械掘り式シールド工法は、掘削能力の増大を図ったもので、回転するカッタービットによって連続して切羽の掘削ができるので、工程の短縮や作業員の節減が図れる。 カッターヘッドの形式は、カッタービットが面板についているタイプ（１）とスポークについているタイプ（２）がある。 （１）面板タイプは、面板によって山留効果を期待するタイプ、 （２）スポークタイプは、切羽の自立性の高い比較的大きな礫や切羽土質の変化に対応させようとするタイプである。 またカッターヘッドの切削方式には、次の３種類があるが、 　　?回転切削方式、 　　?揺動切削方式、 　　?プラネット切削方式 　回転切削方式が構造的にコンパクトでローリング修正が容易なため多用されています。 機械掘り式シー