仕様书抜粋.PDF

仕 様 書 抜 粋 2.完成図作成要領 １．適 用 １．この要領は、配水管および付属構造物を新設または撤去する工事の請 負者が、秋田市上下水道局に提出する工事完成図についての標準を定め るものである。 ２．作図一般、記号、線の一般的用法、その他この要領に定めのないもの は、JISZ8310～18、土木学会「土木製図基準」およびその他関係規格規 定によるものとする。 ２．完成図の提出 １．工事完成後速やかに提出すること。 ３．図面の規格 １．図面の大きさは、図面紙の仕上り寸法でJISP0138（紙加工仕上寸法） のうち、Ａ１（594×841）とする。 ２．紙質は、次のとおりとする。 PD用厚口用紙又はPPC用コピー用紙中厚 ３．作図が一枚でできないときは、Ａ１版に分割して作成すること。 ４．図面の輪郭は図－1のとおりとする。 a a a a:10mm a 図－１ 図面の輪郭 ４．表示方法 １．文字の大きさは４～５mm角、線の太さは０．３～０．５mm、文字間隔 は２mmを標準とする。ただし、タイトル等は除く。 ２．表示は黒インクとし、ＣＡＤ機器の指定されたものを使用すること。 ３．管路の表示は、次のとおりとする。 (1) 新 設 管 実線(太さ0.5mm) (2) 既 設 管 - - - - 破線( 〃 ０．３～０．４mm） (3) 撤去および撤去しない廃止管 - - - 破線(〃 ０．３～０．４mm) ４．管種は、記号で表示するものとし、区分は次のとおりとする。 (1) ダ ク タ イ ル 鋳 鉄 管 ＤＩ