丸山遗迹 - 爱知県.PDF

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丸山遗迹 - 爱知県

まるやま 丸山遺跡 所在地 豊田市下山田代町地内 (北緯35 度1分39 秒 東経 137 度19 分34 秒) 調査理由 豊田・岡崎地区研究開発 施設用地造成事業 調査期間 平成23 年 10 月~11 月 調査面積 2,000 ㎡ 担当者 鵜飼雅弘・本田英貴・石井香代子 調査地点(1/2.5 万「東大沼」) 調査の経過 丸山遺跡は県教育委員会の詳細分布調査により、遺物散布地として登録され た遺跡である。豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成に伴う範囲確認調査とし て、愛知県企業庁より委託を受け実施した。 立地と環境 本遺跡は、下山田代町・田折町の境を成す東西に伸びる尾根および南側の稜 線を範囲とする。東で孫田遺跡、西で孫石遺跡に接する。平成 19 ・20 年度の 分布調査では灰釉陶器、土師器、土器が採集されている。平成 22 年度の試掘 調査では、最東端の尾根、中央の尾根で土坑状の落ち込み、西側の尾根の鞍部 で溝状の遺構を確認し、中央の尾根付近で縄文土器、西側尾根の鞍部で弥生土 器や内耳鍋が出土している。 調査の概要 試掘坑は、尾根部とそれに伴う斜面部に 179 ヵ所(TT01~179)と本来本遺 跡である分を孫田遺跡の調査として掘削した51 ヶ所(孫田TT52~76、84、86 ~110)の合計230 ヵ所を設定し、遺構・遺物の有無や、堆積状況を確認した。 北西側尾根から南の緩斜面、鞍部では、尾根の頂部付近の TT70 で縄文土器 が出土した。緩斜面から鞍部にかけては、表土から3~40 ㎝程下に黒色シルト 層、間層を挟み黒色層が地山の上に展開する。TT56、60 では下の黒色シルト層 前後から掘り込まれた土坑を検出している。また、TT60 では上部の黒色層から 古瀬戸が出土した。(A地点) 遺跡南西部の西側への緩斜面部では、表土下 30 ㎝ほどで褐色シルト層が広 がる。TT168、179 でこの層から灰釉陶器が出土し、TT168 では包含層の直下か ら掘り込まれた土坑を確認した。(B地点) 試掘時に縄文土器が出土した中央の尾根付近では、TT94、97 で時期不明の土 坑を検出している。(C地点) 遺跡東の東南に伸びる稜線から東斜面部では、稜線状では遺構・遺物の確認 はできなかったが、孫田TT65 で表土直下の褐色シルト層から土師器片19 点が 出土した。(D地点) (本田英貴) -34- -35- -36- -37- おんぼ オンボ遺跡 所在地 豊田市下山田代町地内 (北緯35 度1分7秒 東経 137度18 分31秒) 調査理由 豊田・岡崎地区研究開発 施設用地造成 調査期間 平成23 年10 月~平成24 年1月 調査面積 650 ㎡ 担当者 鵜飼雅弘・伊奈和彦・奥野絵美 調査地点(1/2.5 万「東大沼」) 調査の経過 オンボ遺跡は県教育委員会の詳細分布調査により、遺物散布地として調査対象 地とされた地点である。豊田・岡崎地区研究開発施設用造成に伴う範囲確認調査 として、愛知県企業庁より委託を受け実施した。 立地と環境 オンボ遺跡は保久川支流の上流域に立地し、西には引地上切遺跡が隣接する。

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