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参　考　資　料 富山県社会福祉協議会 活動推進計画策定委員会設置要綱 （設置目的） 第１条　人口減少と少子高齢化、核家族化の進行に加え、急激な経済情勢の変化や雇用形態の 多様化等社会構造が変化しており、地域福祉の中核的役割を担う社会福祉協議会が果たすべ き役割や活動も見直していく必要がある。このため、本会並びに地域福祉を取り巻く状況を 踏まえて、今後の方向性や役割を明らかにする新たな活動推進計画を策定するため、富山県 社会福祉協議会活動推進計画策定委員会（以下「委員会」という。）を設置する。 （委員会の構成） 第２条　委員会は、２５名以内で構成し、富山県社会福祉協議会会長（以下「会長」とい う。）が委嘱する。 （委員の任期） 第３条　委員の任期は２年とする。 （委員長の職務） 第４条　委員会に委員長及び副委員長各１名を置く。 ２　委員長は委員が互選し、副委員長は委員長が指名する。 ３　委員長は委員会を総括し、その結果を会長に報告する。 ４　副委員長は委員長を補佐し、委員長に事故あるときは、その職務を代理する。 （会　議） 第５条　委員会は、委員長が招集し、議長を務める。 ２　委員長が必要と認めた場合は、委員以外の者の出席を求めることができる。 （部　会） 第６条　委員会は必要に応じて、委員会に属する諸課題について専門的な審議をするため、部 会を設置することができる。 ２　部会は、委員及び会長が委嘱する部会委員（以下「部会の委員」という。）をもって 構成する。 ３　部会には、部会長及び副部会長をおき、いずれも委員長が指名する。 ４　部会長は、部会を総括し、その結果を委員長に報告する。 ５　副部会長は、部会長を補佐し、部会長に事故あるときは、その職務を代理する。 ６　部会長が必要と認めた場合は、部会の委員以外の者の出席を求めることができる。 60 参　考　資　料 （庶　務） 第７条　委員会の庶務は、富山県社会福祉協議会事務局において処理する。 （雑　則） 第８条　この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項については、会長と委 員長が協議して定める。 附　則 　１　この要綱は、平成２３年８月１１日から施行する。 　２　富山県社会福祉協議会活動推進計画推進委員会設置要綱は、廃止する。 料 資 考 参 61 富山県社会福祉協議会活動推進計画策定委員会・部会委員名簿 （敬称略） 活動推進計画策定委員会 （役職名は委嘱時の役職） 区　分 氏　名 役　職 備　考 富山国際大学子ども育成学部教 宮 田 伸 朗 活動推進計画策定委員会委員長 学識経験者 授 鷹 西 　 恒 富山福祉短期大学教授 活動推進計画策定委員会副委員長 齊 藤 昌 英 南砺市社会福祉協議会会長 市町村社協・ 西 野 　 洋 上市町社会福祉協議会事務局長 地区