下志段味南荒田地区计画-CityofNagoya.PDFVIP

名古屋都市計画地区計画の決定計画書 （ 下 志 段 味 南 荒 田 地 区 計 画 ） （ 名 古 屋 市 決 定 ） 名古屋都市計画地区計画の決定（名古屋市決定） 都市計画下志段味南荒田地区計画を次のように決定する。 名 称 下志段味南荒田地区計画 名古屋市守山区大字下志段味字南荒田、字生下り及び字長 位 置 廻間の各一部 面 積 約２．９ha 地区計画の目標 本地区は、市の北東部に位置し、居住・研究開発・商業な どの機能が調和した新しいまちづくり「志段味ヒューマン・ サイエンス・タウン」の整備を目指し、土地区画整理事業に より市街地整備が進められている下志段味地区の中心部に位 置している。 土地区画整理事業によって形成される区域周辺の住宅市街 地へ配慮しつつ、下志段味地区の新たな拠点形成につながる 土地利用を図り、周辺環境と調和した良好な都市環境を形成 することを目標とする。 区 土地利用の方針 地域の利便性向上と活性化に資する商業・サービス施設な 域 ど、下志段味地区の新たな拠点の形成につながる土地利用を の 誘導しつつ、周辺環境と調和した緑豊かな都市環境の形成を 整 図る。 備 地区施設の整備の １ 歩道と一体となった安全で快適な歩行者空間を確保する ・ 方針 ため、公共空地（通路状）を整備する。 開 ２ 周辺の居住者や利用者の憩いの場となる広場を整備す 発 る。 及 ３ 周辺環境や景観との調和を図るため、緑地を整備する。 び 保 建築物等の整備の １ 合理的な土地利用を図るため、建築物の用途の制限を行 全 方針 う。 の ２ 周辺環境と調和を図るため、高さの最高限度を定める。 方 ３ 敷地内に空地を確保するため、建ぺい率の最高限度及び 針 壁面の位置の制限を定める。 ４ 敷地の細分化を防ぐために、敷地面積の最低限度を定め る。 ５ 良好な都市景観の形成を図るため、形態又は色彩その他 の意匠の制限、垣又はさくの構造の制限を行う。 ６ 緑豊かな都市環境を実現するため、緑化率の最低限度を 定める。 地 地区施設の配置及 ・公共空地（通路状）１号 幅員0.5ｍ 延長 約 190ｍ 区 び規模 ・公共空地（通路状）２号 幅員0.5ｍ 延長 約 210ｍ 整 ・公共空地（通路状）３号 幅員0.5ｍ 延長 約 100ｍ 備 ・広場 面積 約