同一点同一直线上同一平面上-osaka.PDFVIP

同一点、同一直線上、同一平面上 p.1 同一点、同一直線上、同一平面上 (1) 同一点 (2 点の一致 共点) 2 つの点P p Q q が一致 ⇔ p q OP OQ (共点条件) ， ＝ ＝ (点P と点Q の位置ベクトルが等しい。) (2) 同一直線上 (共線) ① 点P が直線AB 上にある(共線) A 1 ⇔ AP ＝k AB (k は実数) B P k このとき、AB ：AP ＝1 ：k (有向線分の比) . 点P の位置は P A B ＜ k＜0 のとき、点A 側の延長上 k 0 P＝A B k ＝0 (AP ＝0 )のとき、点A の位置 k＝0 0 ＜k＜1 のとき、点A と点B の間 ＜ ＜ A P B 0 k 1 k ＝1 (AP ＝AB )のとき、点B の位置 k＝1 A P＝B 1＜k のとき、点B 側の延長上 A B P 1＜k ② 点P が直線AB 上にある(共線) ⇔ OP 1 t OA t OB (t は実数) A ＝( －) ＋ P B (点O に関する位置ベクトルによる表現) t 1－t このとき、点P は、線分AB を t ：(1－t) の 比に分ける点(内分点または外分点)である。 . 点P の位置は、t＜0 のとき、点A 側の延長上 (外分点) t＝0 (OP＝OA )のとき、点A の位置 0 ＜t＜1 のとき、点P は、線分AB の内分点 t＝1 (OP ＝OB )のとき、点B の位置 1＜t のとき、点B 側の延長上 (外分点) . ① AP ＝k AB ⇒ OP －OA ＝k OB －OA (始点をO に) ⇒ ② OP 1 k OA k OB