就业规则-amano.doc

就　業　規　則 第１章　総　　　　　則 （目　　的） この規則は当社の従業員の就業に関する事項を定めたものである。この規則に定めた事項のほか、従業員の就業に関する事項は労働基準　法その他の法令の定めるところによる。 （制度の趣旨） 従業員はこの規則を尊守し、相互信頼の上に立ち相共に協力して業務に専念し社業の発展に寄与しなければならない。 　　　　 第２章　就業時間?休憩?及び休日 （就業時間） 　１時間４５分の休憩時間を除き実働７時間１５分とし始業及び終業は次のとおりとする。 始　　業　 午前８時３０分 終　　業　　　　午後５時３０分 １週間の所定労働時間は、１年間を平均して４０時間以下とする。変形期間の起算日は３月１日とする。 （休　　憩） 　休憩は次のとおりとする。 １０時００分より１０時１５分 １２時００分より１３時００分 １５時００分より１５時３０分 （勤務及び休憩時間の変更） 　業務上必要あるときは労働時間７時間１５分、休憩時間１時間４５分の範囲において始業、終業の時刻及び休憩時間の変更をすることが　ある。 （休　　日） 　休日は次の通りとするが、第３条第２項に適合するように定めて年間カレンダーにより示す。 日　曜　日 毎月第一土曜日(１月を除く) 年末年始休暇６日間 春期休暇３日間 夏期休暇３日間 秋期休暇３日間 勤労感謝の日 従業員各自の誕生日又は記念日 その他会社が定める日 前項各号の休日は、あらかじめ従業員代表との協議の上他の日と振り替えることができる。 　第３条及び前条の規定にかかわらず、業務上必要あるときは時間外若しくは深夜又は休日に出勤させることがある。 　満１８才未満の者については前条の規定は適用しない。満１８才未満の女子については前条の場合においても１日について２時間、１週間について６時間、１年について１５０時間超えて時間外勤務をさせ、又は深夜及び休日に出勤させることはない。 （休日の振替） 　やむを得ない事由により第６条の休日に勤務を命じた場合には１週間以内に代休を与えてこれを振り替える。 第３章　休　　　　　暇 　　 （年次有給休暇） ６箇月間継続勤務し全労動日の８割以上出勤した従業員には１０労働日の有給休暇を与える。 １年６箇月以上継続勤務した従業員には６箇月を超える勤続年数１年(全労働日の８割以上出勤したときに限る)につき１日を加算する。 　　６ヶ月経過日から起算した継続勤務期間 労働日 　　 　　 １年 １労働日 　　 　　 ２年 ２労働日 　　 　　 ３年 ４労働日 　　 　　 ４年 ６労働日 　　 　　 ５年 ８労働日 　　 　　 ６年以上 １０労働日 前二項の休暇は次年度に限り繰越すことができる。 （特別休暇） 次の場合には特別休暇を与える。この場合において、次の第１号及び第１号の期間については通常の賃金を支給し、第２号ないし第４号の期間については無給とする。 慶弔のとき 　　（イ）本人が結婚するとき　　　　　　　　　　５　　日 　　（ロ）配偶者、子女が死亡したとき　　　　　　３　 日 　　（ハ）父母、兄弟姉妹が死亡したとき　　　　　３　　日 生理日の就業が著しく困難なとき　　　　　　　必要期間 公民としての権利を行使し義務を遂行するとき　必要日時 女子従業員の出産のとき　　　　産前６週間、産後８週間 その他会社がやむを得ないと認めたとき 必要期間 前二条による休暇を受けるときは所定の書式により事前に所属長の許可を受けなければならない。 第４章　人　　　　　事 （採用の条件） 満１５才未満の者は採用しない。 従業員を新たに採用するときは第１５条による必要書類の提出を求め選考試験に合格した者を採用する。 新たに採用された者は原則として３カ月以内の期間を定めて試用とし、その期間中当社に不適当と認めた