Title 甑岛里方言记述文法书 Author(s) - 关西大学学术リポジトリ.PDF

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Title 甑岛里方言记述文法书 Author(s) - 关西大学学术リポジトリ.PDF

    Title 甑島里方言記述文法書 Author(s)窪園, 晴夫, 森, 勇太, 平塚, 雄亮, 黒木, 邦彦 Citation Issue Date2015-03 URL /10112/9071 Rights Type Research Paper Textversionpublisher Knasai University http://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/ 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 連携研究 「アジアにおける自然と文化の重層的関係の歴史的解明」 サブプロジェクト「鹿児島県甑島の限界集落における絶滅危機方言のアクセント調査研究」 甑島里方言記述文法書 窪薗晴夫(監修) 森勇太・平塚雄亮・黒木邦彦(編) 2015 年 3 月 このファイルは2015 年 3 月に刊行した『甑島里方言記述文法書』について, 印刷後に判明した誤りを修正したものです。(2015 年 4 月 30 日) はじめに 本稿は,鹿児島県甑島里町方言 (以下「里方言」) の文法に関する調査結果をまと めたものである。人間文化研究機構連携研究 「アジアにおける自然と文化の重層的関係 の歴史的解明」のサブプロジェクト「鹿児島県甑島の限界集落における絶滅危機方言の アクセント調査研究」(研究代表者・窪薗晴夫)の中で,黒木邦彦 (啓明大学)が中 心となって日本語学の若手研究者 14 名による文法研究班を組織し,文法記述のための 調査・研究を行った。本研究は今年度(2014 年度)で終了するため,これまでの調査 結果をここにまとめる次第である。 このプロジェクトでは,甑島方言の文法書を編み,危機言語とされる甑島方言の姿を 後世に伝えることを目標とした。これまでの (本土方言を中心とする)日本語方言研 究は,先行研究に基づいて調査地の特徴的な言語現象を見定め,それを集中的に研究す るという方策を採ることが多かった。また,興味の中心は標準語との違いに置かれてい たと思われる。そうした部分的な記述から,たとえば,ある音韻規則がどの程度まで適 用されているか (過剰一般化が進んでいるか,ごく限られた部分にのみ適用されるの か) を掴むのは難しい。また,形態論 (動詞の活用や名詞と助詞の融合現象)など でも同様の問題が起こりうる。 標準語との違いだけに目を向けるのではなく,文法の包括的記述によってこそ,方言 を後世に残すという目標は達せられるのではないかと考えた (cf. 南 1962; 下地2011)。 日本語学の研究者がこのように集まって,一方言の文法を包括的に記述するという試み は初めてのものだと思われる。メンバーはいずれも方言調査の経験を有しているので, 甑島方言の特徴的な言語現象にも目を向けるこ とができているのではないかと思う。 本稿は包括的な記述文法書を目指しているが,各々の興味の違いから,記述文法書で 必要とされる調査・研究の配分がうまくいかなかったところがある。前述のように研究 期間も限られているため,十分に議論できなかったところや,記述が十分ではないとこ ろがあることも自覚している。それでも,一旦は成果報告を行ない,多くの人に読んで いただき,甑島方言の興味深さが少しでも伝わるようにしたいと考え,今回の報告に 至った。甑島方言の文法記述はこれで終わりなのではなく,これを第一歩として,さら に精密化・深化させていきたい

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