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日语作文我的老师
日语作文我的老师
「私の家族」
私の家族は4人と1匹です。両親と私、弟、それにゴンという名【な】の犬です。父は歴史家なので、セラリーマンのように毎日決まった時間に出勤しません。父は話が苦手なので、母が客の相手をします。高校へ行っている弟は将来外国で働きたがっています。
ゴンは今年10歳になります。とてもいばっていて、父がいない時はゴンが父の椅子に座っています。他の人が座ると、鼻にしわをよせて怒ります。寂しがりやで留守番も嫌いです。母や私が出かける支度を始めると、私たちの傍から決してはなれません。留守番をしなければいけないと分かると、私たちの靴を隠してしまいます。ゴンの最後の手は仮病です。ゴホゴホと咳きをしたり、びっこをひいたりすます。家族はそれに時時騙されます。
お母さんは仕事が好きで、中学校で社会科の先生をやっていたのです。どんな授业をしたか、どんな解答があるのか、ときどき教えてくれました。
お母さんは「ともだちが先生」という授业を编み出したらしく、これは生徒役と先生役を作って、教えあうというもの。グループによっては、「先生」よりも「生徒」のほうができてしまうこともあって、その场合は自然と立场が逆転してしまうそうです。そういう场合、「生徒」役は「先生」役に教えながらも、先生の立场を崩さないように気を使う场面が见られて、その様子がほほえましかったとか。
印象的な答案があったって教えてくれました。
たしか「现代の社会において、福祉は必要だと思いますか?あなたの考えを自由に述べなさい」
という问题に対する解答で、学年一成绩のいい子が
「福祉は必要だとは思わない。老人は体力もなくなってしまったら役に立たなくなってしまうから、长生きしなくてもいいと思うし、医疗费も割く必要がないと思う」
というような解答を书いていて、この解答に、どんな点数をつけようか、お母さんが困っていました。
世の中には正解も不正解もなくて、この解答もひとつの意见として认められなければならないけれど、それでも福祉は必要なんだ、ということを伝えるには、どうしたらいいんだろうって。この答案を书いた子も、真剣に考えた上で书いていて、実际、丁宁な字で答案用纸がぎっしりと埋められているのを见ました。お母さんは、この子は自分が老人になったときにも、このような意见が适用されてもいいと思っているんだろう、とも言っていました。わたしはまだ小学生だったけれど、头のいい子の怖い解答っていうものが、あるんだなあと思いました。
お母さんは隙间なく时间を使う人だったので、わたしもそれに影响されて、小学校のときにはたくさんの习い事をやっていました。公文、习字、ピアノ、バレーボール、水泳、塾、など。お母さんが帰ってくるのが遅かったから、その时间を埋めるために、ということもあったかもしれません。たいてい妹と一绪に、习い事に行っていましたが、妹の准备が遅くて、时间に遅れそうになるときにはわたしは泣きそうになってしまって、それをこらえながら、なんとかして妹に早くしてもらえる方法はないものか、と考えて、「じゃあ、あの电信柱まで竞争しよう!」と提案しながら、駅まで走っていました。
一度、わたしが小学校1年生だったときに6;00に帰ってくるって言ってたお母さんが、6:05になっても、6:10になっても、6:15になっても帰ってこなくて、初めてのお留守番の日だったのに、もうどうしようかと思って、とうとう家を出てマンションのエレベーター前に探しに行ったことがあります。それでお母さんがいつまでも帰ってこなかったらどうしよう、と思うとあんまりにも不安だから、泣きながらエレベーター前で待っていて、6:20になってようやっとお母さんがエレベーターから降りてきたときには、もう颜も手もぐしょぐしょでした。お母さんも、上にあがってくる途中からわたしの泣き声が闻こえていたみたいで、遅くなっちゃってごめんねえ、と言いながら、抱きしめてくれました。それからは、わたしも待てるようになったし、お母さんも早く帰ってきてくれるようになりました。
小さい顷には、たっくさんの絵本を読んでくれました。マザーグースの歌、ピーターラビット、ギリシャ神话、グリム童话、ジョン?バーニンガム、ぐりとぐら、14匹のネズミシリーズ、こどものとも、それはそれは、本当にたくさんの絵本!
図书馆に行っては、やまほど絵本を借りてきて、家に帰ってきてから読んでもらうのが大好きでした。わたしが文章を书くのが好きなのも、文学部に入ったのも、この影响が本当に大きいと思います。
夜寝る前には、歌をうたってくれました。
『やかまし村のこどもたち』という映画が好きだったようで、その中にでてくる【おやすみなさい、こねこちゃん
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