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DO(Dissolved Oxygen) 溶存酸素 - CANPAN
化学系 研修資料
テーマ6-1:海水中のリン酸を測ろう!
関連研修課題
6.海水に溶けている栄養物質を調べる「溶けたり粒になったり」
7.海の植物プランクトン量を調べる「小さいけれど力持ち, 海の植物プランクトン」
8.海水中の酸素を調べる「魚は酸素で呼吸する!深海にも酸素はあるの?」
9.海の二酸化炭素を調べる「プランクトンは二酸化炭素を深海に運ぶ?」
10.海のpHを調べる「海水は酸性それともアルカリ性?」
11.海底の堆積物を調べる「沿岸と深海の海底堆積物が見せる色は何のしるし?」
<目的>
リンは, すべての生命に含まれる重要な元素であり, 光合成や呼吸, 生物の代謝など生命活動に深く関与している. 海洋中の植物プランクトンが光合成を行うために必要な栄養塩の1つである. ケイ酸とは対照的に, 岩石圏におけるリン酸の存在量は低く, 鉱物から水系への溶脱は少ない. むしろ, リン酸は土壌や鉱物への吸着能が大きく, 陸上植物の主要な栄養素でもあり, 天然水に含まれるリン酸濃度は, 極めて低いのが一般的である.
海洋の植物プランクトンにとっても, リン酸は主要な栄養素となっている. また, たくさんの有機物が含まれている内湾の貧酸素状態の堆積物からは高濃度のリン酸が直上の堆積物に放出されることが知られている.
ここでは, 海水中のリン酸濃度を鉛直的または水平的に測定し, 濃度分布の特徴, 植物プランクトン量の指標となるクロロフィルa, 海水中に溶けている酸素量との関係を調べてみよう.
また, 巴川が流入する清水港の表層水や清水港の海底付近の海水, 三保の水道水のリン酸濃度も測ってみよう.
<使用する器具>
?ガラスメスフラスコ (100, 200, 500 ml)
ホールピペット (5, 10, 15, 20, 30 ml)
25 mlメスピペット
安全ピペッター
オートピペット (1.0 ~5.0 mlの可変式)
50 ml共栓付きガラス比色管
100 ml, 200 mlポリビーカー
100 ml, 500 mlポリ瓶
<使う試薬>
リン酸標準溶液 (11 mmol/l)
リン酸二水素カリウム(KH2PO4) 2 gを洗浄したガラスビーカーに量りとり, 110 °Cで2~4時間乾燥させる. この乾燥試薬1.496 gを小さなポリビーカーに量りとる. このビーカーに少量の精製水を洗瓶で静かに入れ試薬を溶解させ, 1 Lのガラスメスフラスコに移す. この操作は, 3~5回以上繰り返し, ビーカー中の溶液及び洗液を完全にガラスメスフラスコに流し入れる. このとき, いかなる微細な量であっても溶液または洗液をこぼしてはならない. 精製水を標線まで満たし, 栓をして倒立撹拌する. 標準溶液は, 洗浄したポリ瓶に入れて蜜栓保存する.
飽和塩化ナトリウム溶液
標準溶液作成時に試料の海水と塩濃度をほぼ同じにするために用いる.
NaCl 190 gに精製水約500 mlを加え撹拌後1日以上放置し, この上澄み溶液を用いる.
7.2 N H2SO4溶液
100 mlのポリ瓶にポリメスシリンダーで量りとった精製水80 mlを入れる. これに, あらかじめ洗浄し乾燥
させた*メスピペットで濃硫酸(36N)20 mlを量りとり(安全ピペッターを使用), 先の100 mlのポリ瓶にかき
混ぜながら注ぐ. かなり発熱するので, 水で冷却しながら行うと良い.
*:濡れているメスピペットで硫酸を吸引すると, 発熱して破損する可能性もあり危険である.
3 % モリブデン酸アンモニウム溶液
モリブデン酸アンモニウム1.5 gを100 mlのポリビーカーに量りとり, 精製水50 mlを加える. 精製水
を加えたら直ちにポリの撹拌棒で結晶を溶解させ, 100 mlのポリ瓶に保存する. この溶液は, 長期の保存がで
きない. 白色沈殿が認められた場合は, 新たに調整する
0.046 % 酒石酸アンチモニルカリウム溶液
酒石酸アンチモニルカリウム0.235 gを500 mlの精製水に溶かし, , 100 mlのポリ瓶に保存する. この溶液は, 数ヶ月は安定である.
混合試薬
上で調整した7.2 N H2SO4溶液 50 mlに対して, 3 % モリブデン酸アンモニウム溶液 20 ml , 0.046 % 酒石
酸アンチモニルカリウム溶液 30 mlをこの順に混合しながら加える. 最後に, アスコルビン酸 0.55 gを加え撹
拌棒でかき混ぜ完全に溶解させる. この溶液は, 数時間しかもたないので使用直前に調整する.
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