培养编2005()-秋田県立大学.DOC

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培养编2005()-秋田県立大学

ワークショップ 「地衣類を培養してみよう」 実 験 資 料 2005年8月28日(日) 主催 日本地衣学会 共催 秋田県立大学次世代生物生産システム学講座 次世代生物生産システム学講座は、菌類と藻類が共生した地衣類を材料に研究を進めています。しかし、地衣類は温暖化など環境変動、大気汚染などの環境悪化のため、その生育が脅かされています。当講座ではそのような特殊な生物材料である地衣類の培養保存と工業的な利用をめざしています。 山本 好和、小峰 正史、原 光二郎 第1章 「地衣類を培養してみよう」 背景 地衣類の培養法が確立されたのはそれほど遠い昔ではありません。地衣体の9割を占める菌類は、子器と呼ばれる子嚢胞子から胞子を取り出して培養することができます。また,地衣体をすりつぶして得た微小片を植え付けて、菌類と藻類からなる組織を培養することもできます。後者からは種類によっては元の地衣体を形成させることもできます。 自然界で菌類と藻類がいつ出会って地衣体を形成していくのかはまだ確かめられていません。培養の究極の目標は実験室内の閉鎖無菌環境で分離培養した菌類と藻類から再び地衣体を形成させ,さらにその過程を多くの地衣類で確かめて共生の機構がどう違うのか同じなのかを確かめることなのです。 目的 特異な生物材料である地衣類を培養することによって、共生生物である地衣類そのものの理解を深めます。バイオテクノロジーの基本技術である細胞培養技術を学びます。 3. 日程 8月28日(日曜日) 9:00 集合(秋田キャンパス学部棟Ⅲ1F学生実験室前) 9:00 - 10:30 説明および培地作成 10:30 - 12:00 地衣類の胞子培養実験 12:00 - 13:00 昼食 13:00 - 15:30 地衣体小片組織培養実験 15:30 - 16:00 後片付け、解散 16:00 - 17:30 地衣培養見学、解散 参加者 5. 実験概略 5.1 胞子放出培地の作成実験 ⅰ 寒天培地を調製します。 ⅱ オートクレーブ滅菌します。 ⅲ シャーレに分注します。 5.2地衣類の胞子培養実験 ⅰ 地衣体から胞子形成器官である子器を切り取ります。 ⅱ 子器を水に浸した後、シャーレの上蓋に貼り付けます。 ⅲ 倒立型顕微鏡で胞子の放出を観察します。 5.3 地衣体小片組織培養実験 ⅰ 地衣体小片を流し水で洗います。 ⅱ 乳鉢ですりつぶし、メッシュフィルターで濾過します。 ⅲ フィルター上の微小片を試験管培地に植え付けます。 注 ?実験に用いた培養試験管やシャーレは持ち帰って自宅で培養するか、大学の培養室で培養します。 ?参加者の都合のいい日時に大学に持参あるいは来学して顕微鏡などで生長を観察します.結果が出るまで半年程度かかります。 第2章 無菌操作と培養 1. 目的  生物学実験では、微生物や動植物細胞など取り扱う材料の種類にかかわらず無菌操作は普通に行われる作業の一つである。無菌操作によって単一な細胞培養系を維持し、周囲の微生物の影響を排除することができる。 2. 培養培地 2.1 培養  微生物や動植物細胞を特定の環境条件下で、栄養培地の入った一定容器内で無菌的に増殖させることを言う。単一の細胞系を扱うことが多い。 2.2 培養培地  細菌、真菌、動物細胞、植物細胞と培養の対象となる細胞の種類によって必須栄養素は異なる。従って培養培地は培養する細胞の必須栄養素に応じた組成が必要になる。代表的な培地を別表に示す。培地名は普通最初にそれを調製した人の名前で呼ばれることが多い。なお、これらの多くは調製済みのものが市販されている。 3. 滅菌?除菌法  生物は、熱や圧力などの物理的な変化に弱い。また特定の化学物質にさらして滅菌することができる。しかし、どの方法でも対象となる材料の種類や形、扱う微生物により、完全な滅菌ができるというわけではない。 3.1 加熱滅菌  定温乾燥器(乾熱滅菌器)を用いて行う滅菌方法である。培地の入っていないガラス器具やピンセットなど金属類の滅菌に普通用いられる。滅菌するものをアルミホイルなどで包み、通常150~180℃の高温で1~3時間滅菌する。取り出しには耐熱手袋を使用する。ドアなども高温になるので特に夏期の半袖時のやけどに注意する。 3.2 加圧滅菌  高圧滅菌器(オートクレーブ)によって行う滅菌方法である。主に培地など液体のものや高熱に弱い器具の滅菌に用いられる。小型のものは電気、大型のものはガスを熱源としていることが多い。培地など熱で変質するおそれのあるものは1 kg/cm2(約2気圧、120℃)で15分間行い、ガラス器具など変質のおそれのないもの、滅菌困難と予想されるものは適当に時間を延長する。滅菌したものを取り出す

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