气象レーダーを用いた喷烟高度观测-防灾科学技术研究所.pdfVIP

气象レーダーを用いた喷烟高度观测-防灾科学技术研究所.pdf

  1. 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
  2. 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  3. 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
  4. 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
  5. 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们
  6. 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
  7. 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
气象レーダーを用いた喷烟高度观测-防灾科学技术研究所

2-7b (2-7b) 気象レーダーを用いた噴煙高度観測 (気象庁気象研究所) 2011 年 1 月 26 日から 3 月 31 日までに発生した新燃岳噴火を対象として、気象レーダーにより観測さ れた噴煙エコーデータの分析を行った。その結果、噴煙高度の細かな時間変化が観測できることを確認 した。 ア.気象レーダーの概要 噴煙高度の調査には、気象庁の種子島気象ドップラーレーダー(新燃岳の南141 km、以下種子島レ ーダー)及び福岡気象ドップラーレーダー(新燃岳の北北西176 km、以下福岡レーダー)並びに鹿児島 空港気象ドップラーレーダー(新燃岳の南西20 km、以下鹿児島空港レーダー)のデータを使用した。新 燃岳と各レーダーサイトの位置関係を図2-7b-1に示す。各レーダーは主に降水観測を目的として運用し ており、いずれもCバンド(波長5.6 cm)を利用している。各レーダーの観測仰角と観測高度の関係を図 2-7b-2に示す。噴煙エコーが観測された最高仰角は、種子島レーダーが2.5°(新燃岳上空におけるビ ーム中心海抜7.6 km、垂直ビーム幅の広がり約2600 m)、福岡レーダーが1.9°(同8.7 km、約3100 m)、 鹿児島空港レーダーの空域モードが17.4°(同6.4 km、210 m)、悪天時に運用される飛行場モードが 12.5°(同4.7 km、214 m)であった。ただし、福岡レーダーの観測仰角1.2°、2.8°と6.5°以上は150 km レンジによる観測のみのため、新燃岳の噴煙は探知範囲外である。 時間変化は、種子島・福岡合成レーダーで観測された火山灰雲全体の噴煙エコーデータを10分毎に 分析し、観測時刻の近い鹿児島空港レーダーデータと比較検証した。 イ.気象レーダーによる噴煙高度の時間変化 1月26日から3月31日までの種子島・福岡合成レーダーによる噴煙高度(エコー頂高度)と反射因子(最 大エコー強度)の時間変化を図2-7b-3に示す。この期間、最初の噴煙エコーは、26日07時31分にごく小 規模な噴火が発生し中規模噴火になった15時から見え始め、継続的に27日05時まで観測された(一例を 図2-7b-4に示す)。その後、27日15時41分の1回目の爆発的噴火に伴う噴煙エコーが18時頃まで確認さ れた。28日02時10分から再び見え始めた噴煙エコーは、04時20分以降29日00時まで新燃岳周辺に弱い 降水エコーがかかっていたため不明になった。ただし、28日12時47分の2回目の爆発的噴火は検知され た。29日08時40分を最後に連続的な噴煙エコーは観測されなくなり、2月1日07時54分の4回目の爆発的 噴火以降は散発的な噴煙エコーが3月23日08時23分の噴火まで捉えられた。期間内に発生した13回の 爆発的噴火のうち、10回で噴煙エコーを検出できた。 ウ.空港レーダーによる噴煙高度との比較検証 種子島・福岡合成レーダーによる噴煙高度の観測精度を評価するために、新燃岳に近接の鹿児島空 港レーダーによる噴煙高度と比較した結果を図2-7b-5に示す。連続的な噴火が観測された期間に当た る1月26日15時から28日06時は、種子島・福岡合成レーダーの方がやや高めに出ているがその差異は各 レーダーのビーム幅の広がりに収まっており、細かな時間変化の傾向はよく合っていた(後出の図2-9-2 参照)。その後の散発的な噴火に対しては系統的な差異は見られず、各レーダーの走査頻度の違いに 関係していると考えられる。反射因子のしきい値など各レーダー固有の設定値も考慮すると、種子島・福 121 岡合成レーダーと鹿児島空港レーダーで観測された噴煙高度は概ね整合的であった。 謝 辞 気象レーダーの解析には田中恵信氏・鈴木 修氏・山内 洋氏により気象研究所で開発・改良された 「Draft」を使用しました。 122 図 2-7b-1 レーダー配置図。●は北から福岡レーダー、鹿児島空港レーダー及び種子島レーダーの位置、 同心円は各レーダーを中心とする20 km 毎の等

您可能关注的文档

文档评论(0)

wangsux + 关注
实名认证
文档贡献者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档