変换空间-NA-MIC.PPT

Slicer3における位置あわせ Julien JomierKitware Inc. 位置あわせ 座標系変換 画像間だけでなく,モデル間や,モデルと画像の間においても可能 再度サンプリングを行い,結果として補間する 線形: 剛体, 類似度, アフィン 非線形: TPS, EBS, B-スプライン 座標系変換 スケーリング しないこと!! 位置あわせ手法の骨組み 重ね合わせ固定画像の選択 位置あわせにおける初期化 低解像度から高解像度へのアプローチ 全体の中心 高次モーメント (主な軸) ボリュームデータの再調整 相互情報量 相互情報量は画像間の画素値に依存する. ヒストグラムに基づく. 同時ヒストグラム:単一モダリティ 同時ヒストグラム:多数モダリティ アフィン位置あわせ マッテス相互情報量 ヒストグラムの値域 空間におけるサンプリング スケール変換 -回転と変換は同じユニットではない 非線形変換 非線形変換 非線形変換 B-スプライン 格子 B-スプライン格子画像格子 B-スプライン格子画像格子 B-スプライン格子画像格子 B-スプライン格子画像格子 B-スプライン格子画像格子 B-スプライン位置あわせ 相互情報量 (マッテス) L-BFGS-B法による最適化 非線形条件:境界線付近の領域における最適化を規制する. Slicerにおけるデモ Slicerの起動 データの読み込み アフィン位置あわせ B-スプラインでの非線形位置あわせ 伝達関数の可視化 データの読み込み アフィン位置あわせ アフィン位置あわせ 非線形位置あわせ 非線形位置あわせ 伝達関数の調整 翻訳 * National Alliance for Medical Image Computing  固定画像の格子 j i y x 固定画像の物理座標 y’ x’ 重ね合わせ画像の物理座標 重ね合わせ画像の格子 j i 変換空間 Images provided as part of the project: “Retrospective Image Registration Evaluation”, NIH, Project No. 8R01EB002124-03, Principal Investigator, J. Michael Fitzpatrick, Vanderbilt University, Nashville, TN. 同じ患者における画像 256 x 256 MRI-T2画像 スケール変換 128 x 128 PET画像 ピクセル空間における画像間の位置あわせ ピクセル空間における画像間の位置あわせ ピクセル空間における画像間の位置あわせ ピクセル空間における画像間の位置あわせ ピクセル空間における画像間の位置あわせ ピクセル空間における画像間の位置あわせ 固定画像 重ね合わせ画像 計算 変換 補間 最適化 位置あわせ手法 　原則として,固定画像と重ね合わせ画像の種類は　 任意である. 　重ね合わせ画像は固定画像の座標系へ　 再度サンプリングされた画像である. 調整された画像 0から20の画素によって変換 白色 = 0 黒色 = 高い値 調整ミスは分散を引き起こす 調整された画像 0から20の画素によって変換 白色 = 0 黒色 = 高い値 調整ミスは分散を引き起こす y 固定画像 変換 x y 重ね合わせ画像 x y 固定画像 変換 x y 重ね合わせ画像 x y x y x B-スプライン格子 Resampling Grid B-スプライン格子 有効領域 B-スプライン格子 B-スプライン格子 有効領域 B-スプライン格子 * National Alliance for Medical Image Computing