- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
日本近现代文学
夏目漱石(なつめそうせき) 小説家、思想家、文明批評家である。 「我輩は猫である」(わがはいはねこである)「坊っちゃん」(ぼっちゃん)、「草枕」(くさまくら)「虞美人草」(ぐびじんそう) 前期三部作「三四郎」(さんしろう)、「それから」、「門」(もん) 後期三部作「彼岸過迄」(ひがんすぎまで)、「行人」(こうじん)、「こころ」 森鴎外(もりおうがい) 彼の作家生涯(しょうがい)は二つの時期に分けられる。 1890年~1912年 「舞姫」(まいひめ)、「青年」、「雁」(がん)、「妄想」(もうそう)、「灰燼」(かいじん) 1912年~1916年 歴史小説 「安部一族」(あべいちぞく)、「高瀬舟」(たかせぶね) 五、昭和十三年代の文学 (一)社会派作家 (二)女流作家 六、昭和四十年代の文学 七、昭和五十年代以後の文学 近.現代文学の流れ 啓蒙期の文学 ふくざわゆきち なかえちょうみん 福沢諭吉 中江兆民 政治小説 自由民権運動が高揚し、それに伴って政治上の理想や政見を小説に盛ん込んだ小説が現れたが、実際には文学性の低いものが多く、政府による弾圧もあって短命に終わった。 翻訳小説 文明開化政策が進行していた明治には、西欧への崇拝思想が生まれ、それを背景とする翻訳小説が読まれた。 写実主義 明治10年代の後半にもなると、旧文学の持つ 功利性を脱し、西欧近代の実情に照らし新文学 を創始しようとする動きが現れた。 つぼうちしょうよう 坪内逍遥 しょうせつしんずい 「小説神髄」 前代の勧善懲悪小説を排し、人のありさまを写す 1 2 3 ふたばていしめい 二葉亭四迷 うきぐも 「浮雲」 言文一致体 1 2 3 擬古典主義(紅.露の時代)(明治20年代) 明治20年代は、欧化主義への反動から国 粋主義運動へ、それも江戸文学、特に西鶴 に求めようとする気運が生じた。 尾崎紅葉 硯友社 (けんゆうしゃ) 「金色夜叉」 (こんじきやしゃ) 幸田露伴 こうだろはん TEXT 「五重塔」(ごじゅうのとう) 浪漫主義の文学(明治20年代後半~30年代) 西欧においては、「自然に帰れ」というフランス思想家ルソーの主張は18世紀から19世紀にかけて、全西欧を風靡した反古典主義の風潮になった。 市民社会確立への激動の時代を背景に、なによりも自由を求め、自我を主張し、形式を問わず、想像の世界を描く。 もりおうがい 初期の森鴎外 彼の処女作「舞姫」(まいひめ) ひぐちいちよう 樋口一葉 日本近代における最初の女流職作家である。 「たけくらべ」 自然主義 自然科学的方法と実践主義を重視し、現実をありのままに描いた文学である。 前期自然主義の作家は「地獄の花」(じごくのはな)をかいた永井荷風(ながいかふう)などである。 後期自然主義は自己告白(じここくはく)が主流になって、私小説(わたくししょうせつ)や心境小説(しんきょうしょうせつ)への道を歩むこととなった。 たやまかたい 田山花袋 「布団」ふとん「田舎教師」いなかきょうし「生」せい,「妻」つま,「縁」えんの三部作 しまざきとうそん 島崎藤村 はかい 「破戒」 くにきだどっぽ 国木田独歩 「武蔵野」(むさしの) 耽美派(たんびは) 耽美派は唯美派(ゆいびは)、新浪漫派(しんろうまんは)、頽唐派(たいとうは)も言われている。この派に属する作家たちは自然主義の作家の風格に対抗して、美を最高のものとする芸術至上主義の立場を取り、精神よりも感覚、内容より技巧、写実より虚構を重視した。 ながいかふう永井荷風 はじめフランスの自然主義者に傾倒したが、1903年から1908年までアメリカとフランスに留学して、その体験を生かして、「アメリカ物語」、『フランス物語』を発表して、自然主義の作風から耽美派に転換した。 明治43年に耽美の拠点の「三田文学」(みたぶんがく)から離れた。享楽的な花柳趣味の「腕うらべ」などの小説や随筆を書いた。 たにざきじゅんいちろう谷崎潤一郎 は日本の耽美主義の頂点まで到達した。彼は反自然の立場から徹底して官能美(かんのうび)を求めた作家である。 処女作 「誕生」 「刺青」(しせい)「春琴抄」(しゅんきんしょう)「三人法師」(さんにんほうし)「細雪」(ささめゆき) 明治43年、学習院内の三つの回覧雑誌の同人たちが集まり、雑誌「白樺」が創刊された。彼らは白樺派と総称され、反自然主義を担とともに、エゴイズムを徹底的に肯定し、理想主義、人道主義をその主張とした。この派には上流階級の家庭に育った若者が多い。 白樺派(しらかばは) 志賀直哉(しがなおや)
文档评论(0)