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日语的否定式
l章課題の設定1-1 韓国の日本語教育における否定文の指導の現状と問題点日本語には多様な文の類型がある。判断文,疑問文,命令文以外にも各種の文の類型を列挙することができるが,これらの文は肯定的か,それとも否定的かのどちらかに分類される。つまり,われわれが日常生活のなかで使っているあらゆる文は肯定文か否定文であるといえよう。このように言語表現としての否定文は肯定文と対立関係にあるが,文法的なカテゴリーとしての肯定と否定においても同様で,高橋太郎(1987b)は「日本語の動詞はみとめかたのカテゴリーにおいてみとめ(肯定)の動詞とうちけし(否定)の動詞が分化しているJ(p. 50) と述べている。高橋は動詞に限って「みとめ(肯定)Jと「うちけし(否定)Jの分化を指摘しているが,このような現象は動詞に限らず,形容調,コピュラりなどを含む「動調類J2)全般に当てはめることができょう。さて,このような現象は否定文の指導の際にはどのように反映されているのであろうか。一般に日本語の否定文の構成は述語に否定辞「ない」を添加することによってなされる。それゆえ,韓国における否定文の指導は,動調類の否定形を形成することから始まる。韓国の日本語教材では,否定形は従来の伝統文法で用いられた「未然形Jとして位置づけられており,動詞類は「動詞,名調,形容詞,形容動調J3) に分けられている。したがって,次のような肯定と否定の対立を表わす表はどの教材にも見ることができる。肯定形NーだAーいNAーだV否定形N で(は)ないA一くないNAーで(は)ないVーない(N :名詞, A:形容詞, NA:形容動調, V:動詞)〈現代日本語(上) 19854)1)本論文は「学生だJや「きれいだ」などの「ダ」をコピュラと呼ぶ。2) ここでいう動調類とは「動詞,形容調,コピュラjなどの述語の総称を表す。3) 教材のなかには「形容詞」と「形容動詞jの代りに「イ形容詞J[ナ形容調」という用語を使うものもある。4) 梅田裕之?韓美郷(1985)r現代日本語(上).1法文社- 2上の表を一見するだけでもわかるように,韓国内の否定文の指導は否定文を構成するための否定形づくりを中心として行なわれている。ネイティヴ?スピーカーの日本人にとっては全然問題にならないというべき否定形づくりが外国人にとっては非常にわずらわしい存在になるわけである。というのは,日本語の動詞は三つのタイプに分類され,それぞれの動詞の否定形は異なる形を有しているからである。ここでいう動詞の三つのタイプとは, ru動 詞j(従来の五段動詞), rru 動詞j(従来の上?下一段動調), r変格動詞Jでありア「変格動詞jはさらに「カ変動調Jと「サ変動調」に分けられる。それから,これらの動調の否定形づくりに関しては, u動調は動詞の語尾である「ゥ」段を「アj段に変えて「ないjを添加するように, ru動調は語尾の一部であるわレ」をとって, rない」を添加するように指導する。なお変格動調「来る,する」の否定形はそれぞれ「こない」と「しないjであることを暗記させる。ところが,動詞のなかには「変える」と「帰る」のように発音は同じであるものの,一方はru動詞であり,他方はU動詞であって,その否定形は異なるはずであるが,学習者はよく「変えるJの否定形を「変えらないjと誤ってしまう。また, r来るJの否定形を「きないJとする誤用例もよく見られる。動調以外の場合はそれほど紛らわしくはないが,よく形容動詞「きれいだJの否定形を「きれくない」と誤った例をみることができる。したがって,学習者にそれぞれの動詞の正しい否定形を習得させるまでにはかなりの時聞を費やしてしまう。この問題を解決するために現場で最も一般的に使われている指導方法は.r私はへ帰らないJと「私はを変えないj,r彼女は来ないJと「彼女はを着ないJなどの一定のパターンを用いて,空欄のところに適当な単語を入れ替えていくようなやり方である。このパターンは動詞をはじめとして動詞類全般にわたって同様に扱われている。このように否定形の構成をいちいち例をあげて指導しないと学習者は混乱し,多量の間違った否定述語を構成してしまうのでこのようなパターンによる形態中心の学習は確かに正しい否定形を習得させるという点では評価すべきであろう。しかし,このような学習は否定文の意味や機能からは離れているので,実際のいろいろな場面のなかで使われている否定文の意味を正しく理解することは難しくなる。もう一つの否定の指導に関する問題として取り上げられるのはつぎのことである。以前から常に日本語学習者につきまとい,悩ませているものに助詞「は」と「がjの問題がある。この問題は韓国人の学習者の場合も例外ではない。特に,韓国人において誤用
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