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地下水位-浦安
3.地下水位低下工法による液状化防止 ・軽減効果とリスクの検討
3.1 地下水位低下工法の概要
3.1.1 工法の概要と期待される効果
地下水位の低下によって地盤の有効応力を増加させ、地盤の液状化安全率の改善を図
るとともに、地下水位を低下させた分の不飽和化 (水の一部または全部を空気と置き換
1)
えること)により、液状化の発生を抑え、建物被害を軽減する工法 である(図3.1.1
参照)。
揚水
地下水位
粘性土
遮水壁
揚水井
図3.1.1 地下水位低下工法の概念図
(1)工法の特徴と改良効果
2)
本工法による改良効果 は大別して以下の三つからなる (図3.1.2参照)。
①地下水位を低下することにより、液状化対象層の一部が地下水位より上部に位置
することにより不飽和領域となり、液状化しなくなる。
②地下水位を低下することにより、対象層の有効拘束圧が増加し、せん断応力比が
低下して液状化が発生する可能性が低くなる。
③地下水位を低下することにより、表層部の非液状化層が増加し、液状化層の表層
への影響が軽減する。
図 3.1.2 地下水位低下に伴う地層変化2)
3-1
また、本工法の検討すべき項目としては、以下が挙げられる。
・地下水位低下量と液状化軽減効果 (液状化安全率、液状化沈下量)の定量的な評
価が必要である。
・既設構造物下であっても、適用可能であるが、水位低下がもたらす構造物自体や
周辺への影響の把握が必要である。
・地下水位を常時低下し続けるため、排水ポンプの維持管理が必要である。
(2)施工実績
①宅地
液状化被害が発生した兵庫県尼崎市、新潟県柏崎市の住宅地の液状化対策として実
施された事例がある (図3.1.3参照)。
図3.1.3宅地への地下水位低下工法の適用 1)
②石油タンク
川崎市の臨海埋立て地盤に立地している石油タンク群の液状化対策として、実施さ
れた(図3.1.1参照)。
3-2
3.1.2 施工概要
地下水位を低下させるためには、対象とするエリアを止水壁で囲み、揚水設備により
地下水を汲み上げることが必要である。
地下水位低下工法の施工フローを図3.1.4 に示す。
・既設埋設物調査
・事前ボーリング調査
調査工事 不透水層確認
透水係数確認
圧密沈下量確認
埋設支障物
切り回し
鋼矢板(止水壁)
観測井戸設置工 揚水井戸設置工
圧入工
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