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溪流保全工

第 7 章 渓流保全工 第 7 章 渓流保全工 第 1 節 総説 渓流保全工は、渓流流路に沿ったある程度の区間や幅を対象に計画されるため、渓流空間 の広い範囲へ影響を及ぼす。このため、渓流保全工の計画や設計にあたっては、面、縦断、 横断的な環境特性を把握 した上で、法線計画や、縦断及び横断計画等の基本諸元の検討段階 から、環境への影響を考慮した対策を検討する。 解説 渓流保全工は、渓流下流の比較的保全対象に接近 した区域が計画対象 となる場合が多く、 景観や空間利用についても配慮する必要がある。また、長い区間や広い区域が計画の対象 と なるため、生態系にも面的な影響を与えることとなる。 これは、単一的な視点だけでなく、渓流の有する複雑かつ多様な生態系の保全を考えるこ とが必要である。例えば、魚類を保全する場合には、魚類の移動空間に配慮 した流路の整備 を行 うだけではなく、その餌になる水生昆虫の生息環境や、昆虫のすみ家、隠れ家になる植 生も保全する必要がある。 生態系の保全 として、瀬 と淵の形成等は渓流保全工の計画における根幹的な部分で関与す る。このため、渓流保全工における生態系対策は重要であり、生態系の保全を考慮すること は景観や空間利用にも寄与することとなる。 第 2 節 計画条件 2.1 一般 渓流保全工は、一般に床固工と護岸工を併用 して計画することを原則 とする。 2.2 上流端処理 渓流保全工計画区域の上流端には、原則 としてえん堤若 しくは床固工を施工するものとす る。 解説 渓流保全工の上流端には渓流保全工を施工する渓流の上流の荒廃状況、砂防工事の進捗状 況を問わず、万一の土砂流出に対応するため、流出土砂抑制・調節効果を持つえん堤若 しくは 床固工の施工を必要とする。このえん堤若 しくは床固工はしゃ水機能をも有するよう袖のか ん入等は十分考慮 して計画することが必要である。 2-135 第 7 章 渓流保全工 2.3 土砂含有率 渓流保全工の計画に考慮する対象流量は、既に砂防工事が進捗 しているものであるので、 原則 として、土砂含有率の減少 した洪水流を対象 とする。 解説 渓流保全工の計画における土砂の含有率については、本指針第 2編第 7章第 3節 「実施の 順序」に準 じて、表 2-7-1 を目途 とする。 表 2-7-1 土砂混入率 渓流の荒廃状況 土砂混入率 上流砂防工事が未完了の場合 0.10 屈曲、乱流防止の場合 上流砂防工事が完了している場合 0.05 上流砂防工事を施工中であり、施工中の事業により当該渓 流対策が完了する場合。 2.4 橋梁等横断構造物 渓流保全工の計画に当たっては、橋梁、配水管等の横断構造物はなるべく少なくするもの とする。 解説 やむを得ず設置する場合には上流からの流木等による破損等を考慮 して、河川 としての余 裕高に0.5m加えた高さ (図 2-7-1 参照) ととることが望ましい。 橋梁等の横断構造物は、洪水時に流木等が詰まって災害の原因となりやすいため必要最小 限とすることが望ましく、統廃合を図る。 図 2-7-1 横断構造物の桁下余裕高 渓流保全工の上部を横過する構造物は、流水のはね上がりによる落下や詰まりを防止する ため、落差工の上下流 15m程度 (最小 5.0m)は設置を避けるほうが望ましい。 2-136 第 7 章 渓流保全工 2.5 渓床 渓流保全工は、原則 として底を張らない構造とするものとする。ただし、

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