8管水路工事.pdf

８．管水路工事 8- 1 管体基礎工 （砂基礎等） （１）締固め状況 （砂基礎） 撮 影 方 法 ●転圧機械がわかるとともに、施工 状況、全体が確認できるようなア ングルで撮影する。 黒板記入内容 ■工 事 名 留 意 事 項 ■工種及び種別 ■手前の未施工部分の方が大きく写っており、作業員 ・使用 ■施工位置 機械をカメラ方向とし、撮影対象の作業に近接して撮影す ■作業内容 る。 ■使用機械名 ■転圧回数がわかるように工夫する。 ■転圧回数を記入する。 ■黒板を手前におき記入内容がわかるようにする。 （２）厚さの測定状況 （砂基礎） 撮 影 方 法 ●仕上がり厚の寸法確認ができる ようにスタッフの正面から撮影 する。 ●必要に応じて簡単な断面略図を 書き込む。 黒板記入内容 ■工事名 ■工種及び種別 ■測定位置 ■設計寸法・実測寸法 ■断面略図を記入し、測定位置を表 示する。 留 意 事 項 ■板切れではなく測定器具のあて木をあて、寸法をわかりや すくする。 ■黒板に測点及び実測寸法を記入する。 123 8-2 管水路 （遠心力鉄筋コンクリート管） （１）パイプ布設状況 撮 影 方 法 ●施工状況全体が確認できるアン グルで撮影する。 ●使用機械 （クレーン等）が確認で きるように撮影する。