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年人文学部
2008 年度人文学部FD 活動報告
(キリスト教学科、人類文化学科、心理人間学科、日本文化学科)
人文学部 FD 委員会委員
浦上昌則
2008 年度も人文学部では、学部、学科の両レベルにおいてFD 活動を展開して
きた。ここでは2008 年度FD 活動計画に対し、その主な活動内容を報告する。
学部レベルとしては、2007 年5月に設置された「人文学部中期型カリキュラ
ム・ワーキンググループ」が、「2012 年4 月1 日以降(目処)の人文学部の教育
体制をどのように変えて行くべきかを議論し、学部教授会にプランを提案して
いく」という課題に対して活動した。その報告書は、2008 年度内ではないが、
2009 年5 月6 日付けで提出されている。
さらに同レベルでは学部主催FD 講演会の開催を計画した。2008 年 10 月22 日
に丹羽隆昭先生 (京都大学名誉教授、元本学文学部教員)を講師として招き、「大
学教養教育への提言―京都大学での『学生授業アンケート』実施を経て」を開
催した。本学部のカリキュラム改革や授業評価結果の扱いについて重要な示唆
を得ることができた会であったが、惜しむらくは参加者が若干少なめであった
ことを指摘できる。開催日程の設定を再考すると共に、FD 活動の意義を、より
一層学部内で共有していく必要性が考えられる。
次に、学科レベルでの主な取り組みについて報告する。キリスト教学科では、
新たに「FD 研究委員会」を設置し、学科科目の教育方法を中心にFD 活動を推進
することを計画した。キリスト教学科においては2008 年度4 月入学者より従来
の選択必修科目を廃止し、学科の全科目を選択科目とすることにより、学生各
自の関心領域に応じて自由に科目を選択履修することを可能にした。また、す
でに導入済みの「オリエンテーション合宿」「新入生歓迎会」「オフィスアワー」
に加え、「卒業生研究プロジェクト発表会」「次年度演習説明会」ならびに「卒
業生歓送会」の開催を導入することにより、学習意欲の向上、学生同士および
教員との交流の活性化をはかった。さらに、2009 年 1 月9 日に宮本久雄先生(上
智大学神学部教授)を招き、学生と教員を対象とした講演会(南山大学宗教教
1
育委員会とNCP 共催)を開くと共に、その講演録を『南山神学』32 号に掲載す
ることにより、キリスト教神学分野における啓蒙をはかった。
人類文化学科では、「人類文化学科ハンドブック」の完成を目指し、加えて学
科レベルでのカリキュラム研究にも取り組むことを計画していた。当初の計画
通り、人類文化学科ハンドブックを完成させ、7月初めに学科生全員に配布し、
学生指導に利用した。2年生に対しては、ゼミ予備登録の資料としても利用し、
各コースのアウトラインおよびゼミ担当教員の専門等の周知を容易ならしめる
努力をおこなった。ゼミの予備登録資料には担当教員の紹介になるようなもの
はないので、有用であったと考えられる。反省点としては、完成、配布が予定
よりも遅れたために、1年生に対する指導に有効に活用できなかったことがあ
げられよう。この種の資料は4月のオリエンテーション時に利用すると最も有
効である。次年度はそのようにしたい。なお、各コースのアウトラインを説明
する文章を作成する過程で、各科目間の相互関係を改めて検討することをおこ
なった。そのことを通じて、現行カリキュラムに関して研究を深め、今後のカ
リキュラム改訂の下準備も行った。
心理人間学科は、年度中に2回の「学科FD 研究会」の実施を計画した。そし
て計画通り2回の研究会を実施した。第1 回は7 月23 日に「初年次教育のあり
方について」として金田裕子先生(本学科講師)が、初年次教育の概念と歴史、
アメリカの大学における実践例を報告した。加えて加藤隆雄先生(本学科教授)
は、ベネッセが行った調査をもとに、初年次教育においてどのようなことが重
要であるかを提案し、議論した。第 2 回研究会は7 月31 日に「『心理人間学科
基礎演習 III』授業内容の検討―2008 年度受講生の成績分析と授業評価アンケ
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