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韩中日国际学术
韓中日国際学術シンポジウム
「東アジアにおける『文化アイデンティティ』の形成と3ヵ国連携強化の方策を
探る」
開催日: 2007年11月15日(木) 16日(金)
会場: ソウル・東国大学校 芸術劇場
趣旨
世界ではいま、恒久的な平和を渇望する人々と、平和に背を向ける勢力との
間で大小の衝突が起きている。韓国、中国、日本の東アジア三国もいまだに政
治的不和を克服できないでいるものの、経済、文化、社会の変化に伴って生ま
れてきた地域共同体的な思考は、東アジアの人々の間では一つの命題として意
識されるようになってきた。それは、グローバル市場経済への対応、世界最速
で進む高齢化、国境を超える環境問題の深刻化など、韓中日が抱える多くの問
題に共同で対処し、解決しなければならないという要請が、過去のどの時代に
も増して切実なものになってきたからである。
IT技術の発達などに伴って、東アジアの若者の間では類似の生活スタイル、
余暇活動、価値観が広がりつつある。国境の壁を崩すポップ・カルチャーの広
がりは、東アジアの歴史上、特筆すべき現象であり、同時代的な共感が若者世
代を中心に芽生えつつある。これらは、将来東アジアに共同体的なものができ
ていくとすればその土台となる共通の価値観は何かを考える上で、重要な研究
テーマになりえる。
また、結びつきを強める域内の経済・産業はいうまでもないが、韓中日3カ国
は例のない急速な高齢化、悪化する環境などの問題でも共通の問題を抱えてお
り、韓中日の協力と連携はますます重要性を増している。ヨーロッパでフラン
ス、ドイツなどが中心になって欧州共同体(EU)を形成し、地域の平和と繁栄
を達成しつつあるいま、アジアもまた韓中日が手を携えて、東アジアの共生と
繁栄に向けた知恵を絞るべきである。
こうした認識を共有する韓中日の研究機関が共催する本シンポジウムには、3
カ国の文化、経済、医療倫理、環境、高齢化に関する専門家が集まり、未来志
向の結束点を探る活発な議論を展開する。こうした論議を踏まえた共同研究に
基づく提言と行動は、東アジアにおける連携強化と「東アジア人アイデンティ
ティ」形成の可能性を探究する大きな一歩になるはずである。
主催:韓国東国大学校、中国社会科学院、日本九州大学
主管:韓国東国大学校国際化推進団、東国大学校日本学研究所
後援:大韓仏教曹溪宗、大韓仏教振興院、ワンイホ日本学研究財団
問い合わせ先:韓国東国大学校国際化推進団、東国大学校日本学研究所
〒100-715 韓国ソウル市中区筆洞3-26
TEL 02-2260-3512, 3465 FAX 02-2272-6613
URL: http://www.dgjs.co.kr
プログラム
11月15日(木)
司会:劉 欣雨 (東国大学校哲学科教授)
10:00-10:30 開会辞 洪 潤植 (東国大学校日本学研究所長)
祝辞 吳 盈敎 (東国大学校総長)
10:30-11:15 基調講演(1) 中国
蔣 立峰 (中国社会科学院日本研究所長)
11:15-11:35 質疑応答
11:35-12:20 基調講演(2) 日本
丸山孝一 (福岡女学院大学大学院人文科学研究科教授、九州大
学名誉教授)
「韓中日共通文化の再認識と現代的意義」
12:20-12:40 質疑応答
12:40-14:00 昼食
14:00-14:45 基調講演(3) 韓国
李 御寧 (前韓国文化観光部長官)
「韓中日共通の文化的基盤とその展望」
14:45-15:05 質疑応答
15:05-15:30 基調講演全体の質疑応答
15:30-15:40 休憩
15:40-17:30 分科会
第1分科会「
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