佐久间鼎.docVIP

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佐久间鼎

佐久間鼎と彼の研究について     浙江工商大学日本語文化学院院生一年生                     呂超 主旨: 本文は佐久間鼎の生涯、主な研究成果及び著書を簡単に紹介することによって展開する。彼の研究及び現代日本語における業績を述べる。 キーワード:場の理論、こそあど、動詞のアスペクト、吸着語、時 1、生涯 佐久間鼎は明治21年9月東京都千葉県に生まれ、日本の心理学、言語学者、日本語学者(国語学者)である。明治39年、千葉県中学から卒業した。後に、第一高等学校を経て、大正2年、東京帝国大学文科大学哲学科心理学専修を卒業、大学院に進んで日本語のアクセントを研究した。大正12年文学博士学位を得た。同年文部省の駐在研究員として、ドイツ留学中にベルリン大学のヴォルフガング?ケーラーのもとでゲシュタルト心理学を学んだ。大正14年帰国、九州帝国大学の初代心理学講座担任教授に任ぜられた。図書館館長、九州大学評議員、フランス語学部部長、日本諸学振興委員会哲学専門委員、国語審議会も歴任した。昭和24年九州大学から定年で退職して、九州大学の名誉教授となった。昭和27年、東洋大学教授に迎えられ、心理学、国語学を担当した。昭和35年-38年東洋大学学長を務めた。 昭和40年、紫綬褒章を授与され、昭和41年には、日本学士院会員(心理学)となった。昭和43年からは、駒澤大学教授を務めた。昭和45年1月永眠した、享年八十一歳。 2、研究の概略 佐久間鼎の研究は広い分野に及んだが、主に心理学と言語学についてであった。 心理学者としては、ゲシュタルト心理学の紹介と普及に貢献した、「時空相待」は佐久間によって作った語で、時間知覚と空間知覚の相互依存性を意味する。 言語学者としては、ゲシュタルト心理学、「場」の理論などに基づいて、全体としての文を重視し、現代日本語のこそあど、動詞のアスペクト、吸着語、機能による文の種別などの分析を行った。 「場」は、佐久間鼎の理論における重要な概念の一つである。言語の研究に、「場」という概念を持ち込んだのは、恐らく佐久間が最初であろう。「場」の理論は『日本語の言語理論』という本で紹介される。佐久間は言語学の「場」の理論を言及の前に、物理学の場を説明した。すなわち、一つの荷電はそれの周囲の空間に一つの「電気の場」を発生させる、その場がこの荷電の他の荷電への力の作用によって直接の原因なのだ。磁力についても同様な場が考えられて、「磁場」と名づけられている。さらに、「重力の場」が考えられるに至る。こうした各種の場の間の関係が考察されたあげく、「統一場」の理論へと進んだ。すなわち、一切の物的現象は、この種の場の力の作用によって生起すると考えられるようになる。そして、「場の理論」の根拠は、行動としての発言という事象の条件発生が場の制約に基づいて成り立つことである。佐久間によれば、現に言語行動が営まれる場面を、「現場」と呼ぶ。「現場」に対し、現場を離れた表現の場が、「話の場」と呼ばれる。すなわち、「話題の設定」によって、叙述の範囲が大まかに決められ、「個々の叙述や判断を誘導する『場』」、つまり「話の場」が形で形作られる。「ところで、印象の描写や事象の叙述から進んで、概念的な内容の事案の説明、事理の解明という抽象的な取り扱いになると、事は個別的な事実から離れて、一般的な性質のものに関係してくるので」、「出来事の叙述におけるような時や処の現実を必要としなくなる一方、その事理の通用する限界を明らかにする題目の提出が要求され」る。そうした題目の提出によって、一定の「課題の場」が設定されることになる。佐久間の言語理論は「場」の理論が貫かれている。 3、代表著作 3.1 『現代日本語の表現と語法』 『現代日本語の表現と語法』という本で、いろんな内容を及んだが、主な内容はこそあど、動詞活用形、自動詞と他動詞、語法上の「時」の問題など。 こそあど  現代日本語の指示代名詞は、事物「これ?それ?あれ?どれ」、方角「こちら?そちら?あちら?どちら(こっち?そっち?あっち?どっち)」、場所「ここ?そこ?あそこ?どこ」というように、「こ?そ?あ?ど」という整然とした体系をなしている。この現象は、名詞的な語ばかりでなく、連体詞的な「こんな?そんな?あんな?どんな」および「この?その?あの?どの」や、副詞的な「こう?そう?ああ?どう」にもみいだされる。これは、「こ」系で近称を、「そ」系で中称を、「あ」系で遠称を、「ど」系で不定称を表すものである。 佐久間鼎によれば、指すという役割を持つ一系列の語群を「〈こそあど〉の体系」とよんだ。なお、近称とか遠称とかいっても、単に距離が問題なのではなく、「こ」は話し手の勢力圏にあること、「そ」は聞き手の勢力圏にあること、

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