主要农作物重金属等安全対策推进事业费.DOC

別紙１　予算要求資料?事業評価調書 予算要求資料 平成25年度当初予算　　　支出科目　款：農林水産業費　項：農業費　目：肥料対策費 事業名:主要農作物重金属等安全対策推進事業費　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （この事業に対するご質問?ご意見はこちらにお寄せください）　 　　　　　　　　　　　農政部　農産園芸課　クリーン農業係　電話番号：058-272-1111（内2664） 　　　　　　　　　　　E-mail：c11423@pref.gifu.lg.jp 事業費 　要求額：800千円（前年度予算額：800千円） 事業内容 １　事業の内容 農作物中の重金属濃度の実態把握と対策技術の情報収集、普及を行い、県民に対し安全な農作物を供給する。 (１)安全対策推進会議の開催 (２)国内基準の検討が進められているカドミウム、ヒ素、鉛について、県内主要作物の 実態調査及び吸収抑制技術の情報収集、普及 　　○農作物中の重金属等含量の実態調査 　　○吸収抑制対策技術の情報収集及び普及 ２月１日時点の査定額の考え方 決定額の考え方 要求額の財源内訳（単位：千円） 区　分 事業費 財　　　　源　　　　内　　　　訳 国　庫 支出金 分担金 負担金 使用料 手数料 財　産収　入 寄付金 その他 県　債 一　般 財　源 前年度 予算額 800 0 0 0 0 0 0 0 800 要求額 800 0 0 0 0 0 0 0 800 ２月1日時点 査定額 800 0 0 0 0 0 0 0 800 決定額 800 0 0 0 0 0 0 0 800 事業評価調書 □ 新規要求事業　 ■ 継続要求事業 １　事業の目標と成果 （事業目標） ?何をいつまでにどのような状態にしたいのか 　県内主要作物に含まれるカドミウムなどの重金属について、実態把握及び吸収抑制技術の情報収集、普及を図る。 （目標の達成度を示す指標と実績） 指標名 事業開始前 指標の推移 現在値 目　標 達成率 主要農作物中の重金属等の実態調査検体数 90検体 （H20） 90検体 （H21） 90検体 （H22） 90検体 （H23） 90検体 （H27） 100％ （H　） （H　） （H　） （H　） （H　） ％ ○指標を設定することができない場合の理由 （平成24年度の取組） ?事業の活動内容（会議の開催、研修の参加人数等） 国内基準の検討が進められているカドミウム、ヒ素、鉛について、県内主要作物の 実態調査及び吸収抑制技術の情報収集 （平成24年度の成果） ?平成24年度の取組により得られた事業の成果、今後見込まれる成果 　県内主要農作物に含まれる重金属の実態把握及び吸収抑制技術の情報収集を図ることで、国の動きに合わせた施策の立案が可能となる。 ２　事業の評価と課題 （事業の評価） ?事業の必要性（社会経済情勢等に沿った事業か、県の関与は妥当か） ○：必要性が高い、△：必要性が低い (評価) ○ 県内の主要農作物に含まれる重金属の実態把握並びに、吸収抑制技術の情報収集を図ることで、国の動きに合わせた対応が可能となり、事業の必要性は高い。 ?事業の有効性（指標等の状況から見て事業の成果はあがっているか） 　○：概ね期待どおり又はそれ以上の効果が得られている、△：まだ期待どおりの成果が得られていない （評価） ○ 　県内の主要農作物に含まれる重金属の調査データの蓄積から、実態の把握が進んでいる。 ?事業の効率性（事業の実施方法の効率化は図られているか） 　○：効率化は図られている、△：向上の余地がある (評価) ○ 　実態把握の候補地は、県内の主要品目の産地を中心に選定、実施しており効率化は図られている。 （今後の課題） ?事業が直面する課題や改善が必要な事項 　国の基準値策定状況を注視し、速やかな対応が必要である。 （次年度の方向性） ?継続すべき事業か。県民ニーズ、事業の評価、今後の課題を踏まえて、今後どのように取り組むのか 　県内の主要農作物に含まれる重金属の実態把握を継続的に実施し、吸収抑制技術の情報収集、普及についても引き続き実施する。