西须依北一色稻叶地区开发及び建筑指导要纲-爱西.docVIP

愛西市須依?北一色?稲葉地区 開発及び建築指導要綱 愛　西　市 愛西市須依?北一色?稲葉地区開発及び建築指導要綱 平成17年４月１日 告示第161号 　（目的） 第１条　この告示は、昭和60年７月８日に市街化区域への変更が告示された本市の須依?北一色?稲葉地区について、秩序ある市街地へ計画的に誘導し、潤いある良好な市街地形成を図ることを目的とする。 　（適用範囲） 第２条　この告示は、本地区において行われる開発行為、建築物の建築、工作物の建設、建築物等の用途の変更及び土地の区画形質の変更（以下「開発行為等」という。)について適用する。 　（事前協議） 第３条　開発行為等をしようとする者（以下「事業者」という。)は、確認申請又は許可申請を行う７日前までに別記様式によりあらかじめ市長に協議の申出をしなければならない。 ２　市長は、前項の規定による開発行為等の協議の申出を受けたときは、速やかに事業者と協議をし、了承又は勧告するものとする。 ３　事業者は、開発行為等の協議を終えた後、それを変更する場合は、第１項の規定を適用による。 　（公共施設等整備の要請） 第４条　市長は、事業者からの協議に際し、道路、公園の位置及び規模が別図１の道路?公園配置図により実施されるように要請する。 　（建築物等に関する要請） 第５条　市長は、事業者からの協議に際し、建築物等の用途、建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合の最高限度、敷地面積の最低限度、壁面の位置の制限、建築物等の高さの最高限度、垣又はさくの構造の制限が別図２に掲げる地区の区分により、別表第１のように実施されるように要請する。 　（実施の確認） 第６条　事業者は、開発行為等を完了したときは、その旨市長に報告し、検査を受けなければならない。 ２　市長は、工事中において必要があると認めるときは、立入検査を実施することができる。 ３　事業者は、前２項の規定に基づく検査の結果不備な箇所があるときは、速やかに事業者の費用で整備し、又は改善しなければならない。 　（告示に従わない場合の措置） 第７条　市長は、この告示に従わない事業者に対しては、工事施工停止を要請し、必要な措置を勧告する。 　　　附　則 　（施行期日） １　この告示は、平成17年４月１日から施行する。 　（経過措置） ２　この告示の施行の日の前日までに、合併前の佐屋町須依?北一色?稲葉地区開発及び建築指導要綱（昭和60年佐屋町制定）の規定によりなされた手続その他の行為は、この告示の相当規定によりなされたものとみなす。 別表第１（第５条関係） 地区の区分 地区の名称 市街化整備地区１　① 中心地区 ② 既新興住宅地区　　③ 農村集落地区　　④ 市街化整備地区２　⑤ 地区の面積 約30.7ha 約15.6ha 約10.9ha 約 9.9ha 約 2.9ha 建築物等の用途の制限 　別表第２(い)項に掲げる建築物以外は建築してはならない。 　別表第２(ろ)項に掲げる建築物は建築してはならない。 　別表第２(い)項に掲げる建築物以外は建築してはならない。 　別表第２(は)項に掲げる建築物以外は建築してはならない。 　別表第２(ろ)項に掲げる建築物は建築してはならない。 建築物の延べ面積に対する敷地面積の割合の最高限度 150％ ― 150％ 150％ ― 建築物の敷地面積の最低限度 145m2 145m2 130m2 160m2 160m2 壁面の位置の制限 　建築物の外壁面若しくはこれに代わる柱の面又は建築物に附属する高さ２ｍを超える門若しくは塀から道路境界及びその他の敷地境界までの距離は、次に掲げる数値以上とする。 　ただし、次に掲げるものについては、この限りでない。 １　物置、車庫、玄関ポーチ、テラスその他これに類する用途に供する附属物で、軒の高さが2.3ｍ以下で、かつ、壁面の位置の制限の距離に満たない部分の床面積の合計が10m2以内の建築物又は建築物の部分 ２　ベランダその他これに類する用途に供し、壁面の位置の制限の距離に満たない部分の床面積の合計が15m2以内のもの 　各敷地の南側の道路及び南側の地区計画道路境界（別図２の赤で示す道路境界、以下同じ）からは２ｍ、その他の敷地境界からは各１ｍ 　９ｍ地区計画道路並びに各敷地の南側の道路及び南側の地区計画道路境界からは２ｍ、その他の敷地境界からは各１ｍ 　各敷地の南側の道路及び南側の地区計画道路境界からは２ｍ、その他の敷地境界からは各75cm 　各敷地の南側の道路及び南側の地区計画道路境界からは２ｍ、その他の敷地境界からは各１ｍ 　南側の地区境界に接する６ｍ地区計画道路境界からは５ｍ、その他の各敷地の南側の道路及び南側の地区計画道路境界からは２ｍその他の敷地境界からは