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- 2018-03-29 发布于天津
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结核対策PDFKB-札幌
病院感染対策マニュアル 市立札幌病院 2015.2
結 核 対 策
1.結核の感染性について
1)結核の罹患者数と病院感染
結核は日本では、毎年 2 万人を超える患者が新規に発生しており、このうちおよそ
9000 人は他人に結核を感染させるおそれのある、喀痰塗沫陽性の患者である。
これらの患者の80 %以上は、医療機関で発見されており、特に60 歳以上の高齢者で高
率である。結核の病院集団感染(1 人の患者が 20 人以上に感染させた場合)は全国で、
毎年 10 件程度報告されており、小規模感染はさらにこの数倍に上るといわれている。
2)感染経路
肺結核の感染経路は空気感染であり、排菌患者の咳などで飛散した、結核菌を含む
飛沫核を吸入することによって起こる。吸入した結核菌が肺胞に到達し、そこで増殖し感
染が成立する。吸入した人の 80 ~90 %は免疫が働き発病しないが、栄養状態が悪く、
抵抗力が落ちている場合に発病しやすい。また、喀痰中の排菌量が多いほど、咳の持
続期間が長いほど感染性が高くなる。
2.結核の症状と発症の高リスク患者
長引く咳や痰、微熱、寝汗、倦怠感などが初期症状。胸痛や血痰そして喀血症
状が出現する場合もある。進行すれば呼吸困難、体重減少などもみられる。
【表1:結核発病のリスクが高い患者】
糖尿病、抗癌剤・免疫抑制剤または副腎皮質ホルモンによる治療、悪性腫瘍、塵肺(珪肺など)、
胃切除や空腸回腸バイパス手術後、慢性腎不全(人工透析)免疫不全に関連した病気、
極端な低栄養状態、大量飲酒者
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病院感染対策マニュアル 市立札幌病院 2015.2
3.結核の検査
1)ツベルクリン反応検査(以下ツ反)
精製ツベルクリン液を皮内に注射し、48 時間後の発赤の大きさから結核菌に対する
免疫応答(結核菌感染)を調べる検査方法である(発赤の外径が 9mm 以下:陰性、
10mm 以上:陽性)。
結核菌に感染したのか非結核性抗酸菌に感染したのか、または BCG 接種の影響で
あるかの区別がつかない等の理由で、現在では結核菌感染の有無を診断する検査方
法としては用いられなくなってきた。
2) インターフェロン- γ遊離試験:IGRA (QFT 検査、T-SPOT 検査)
日本では、大部分の人が BCG を接種しているため、結核菌に感染していなくても
ツ反では陽性(疑陽性)と判定されることがある。そこで、ツ反に代わる結核菌感染の
有無を調べる検査法としてインターフェロン- γ遊離試験(以下 IGRA)が開発され、行
われるようになった。
結核菌感染に対する免疫応答は、主に T 細胞の活性化を介して行われる。結核
菌抗原に感作されたエフェクターT 細胞は結核菌特異抗原と共に反応させた際に
IFN- γを遊離する。IGRA (Interferon-Gamma Release Assays)とは結核菌特異抗原
ESAT-6、CFP- 10 によりリンパ球を刺激後、産生した IFN- γ産生量測定し結核感染
を診断する。
IGRA の利点として、①BCG 接種の影響を受けない、②ブースター現象を起こさな
いため、繰り返して検査が可能、③非結核性抗酸菌(特に M.avium ,
M.intracellulare) には反応しない、④診断効率が良い(T-SPOT の場合、感度:97.5% 、
特異度:99.1%)があげられる。
一方、IGRA を行う上で注意すべきことは、①検査のウィンドウ期を考慮して、結核
患者との接触から 8~12 週で検査すること、②5 歳以下の幼児や免疫力が低下した
患者などでは偽陰性となる可能性があること、③最近の感染なのか、過去に感染した
ものなのかを区別することは困難であるこ
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