第3回土壤环境监理士资格认定试验试验问题-土壤环境センター.pdfVIP

第３回 土壌環境監理士 資格認定試験 試験問題 注意事項 １．解答時間は、午後２時から午後５時までの３時間である。 ２．問題用紙及び解答用紙①及び②の所定の欄に受験番号及び氏名を記入するこ と。 ３．解答用紙②は表紙を合わせて６枚綴りとなっています。ばらさないで使用す ること。 ４．問題は 23問で、全問必須である。 ５．解答は、問１～問 17についてはマークシートの解答用紙①に、問 18～問 23 については解答用紙②に記入すること。 ６．解答の記入にあたっては、筆記具は HB または B の鉛筆又はシャープペンシ ルを用い、丁寧に記入すること。 ７．四則演算機能のみを持つ計算機は使用しても良い。 ８．不正行為を発見した場合は直ちに退場とします。 以上の注意事項及び係官からの指示事項は、必ず守ること。 受験番号： 氏 名： 0 問１ 地下水中におけるトリクロロエチレンの挙動を評価するために、解析を 行う上で考慮しなければならない重要なメカニズムの組み合わせとして 最も適切なものを下記の中から１つ選択せよ。 ①移流―揮発―分散―分解 ②移流―分散―吸着―沈殿 ③移流―分散―吸着―分解 ④揚水―遮水―ばっ気―注水 ⑤分散―沈殿―吸着―分解 問２ 以下の表は、土壌汚染対策法で規定される第一種特定有害物質について、 使用等されていた物質とその分解生成物に分類したものである。空欄の 物質名に相当する物質を物質群より選択せよ。 なお、同じ物質を繰り返し使用してもよい。 特定有害物質 対応する分解生成物 テトラクロロエチレン （①）、（②）、（③） 1,1,1－トリクロロエタン （④） 1,1,2－トリクロロエタン （⑤）、（⑥）、（⑦） トリクロロエチレン （⑧）、（⑨） 【物質群】 ア．1,2－ジクロロエタン イ．1,1－ジクロロエチレン ウ．シス－1,2－ジクロロエチレン エ．テトラクロロエチレン オ．1,1,1－トリクロロエタン カ．1,1,2－トリクロロエタン キ．トリクロロエチレン ク．ベンゼン 1 問３ 次にあげる物質を、水に対する溶解度の高い順に並べよ。 ア．テトラクロロエチレン イ．硝酸鉛 ウ．トリクロロエチレン エ．ＰＣＢ 溶解度 高い 低い ① － ベンゼン － ② － ③ － ④ 問４ 土壌