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  • 2018-04-08 发布于天津
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交通心理学-iatss公益财团法人国际交通安全学会.pdf

交通心理学-iatss公益财团法人国际交通安全学会

第 章 8 交通心理学 篠原 一光 (大阪大学大学院人間科学研究科 教授) 蓮花 一己 (帝塚山大学心理学部心理学科 教授) 8.1 ドライバーの知覚と認知  自動車を運転するとき,ドライバーは自分の意図に応じて周囲から情報を得て判 断を行い,ステアリングやペダル,スイッチ類を操作する。これは単なる一連続の 動作に見えるが,実際には周囲環境の変化の予測,次の行動のための情報の獲 得,危険の発見と対処といったさまざまな心理的過程が含まれている。この外界 から情報を得る過程が知覚(perception)過程であり,知覚した情報に対して 処理・判断を行う過程が認知(cognition)過程である。この膨大な知覚・認 知処理の多くは自動的・無意識的に行われている。これらは複雑なルールに基づ き,厳しい時間的制約下で失敗なしに実行しなければならないシビアなものである。  運転行動に限らず,あ らゆる人間の行動は図 11)のように模式化するこ とができる。このモデル によれば,人 間の行 動 は,情報入力から行動 出力までの間に3レベル の情報処理(スキルベー ス,ルールベース,知識 ベース)により行われる。 外界から感覚機能により 取り入れられた情報は, 図1 ラスムッセンのSRKモデルに基づく 特徴が分析されて,その    3つのレベルによる行動制御モデル 第8章 交通心理学 | 85 情報内容が認識される。その内容がよく見知ったものならば特徴分析の時点で 即座に対応した行為が生起する(スキルベース)。これは高速かつ無意識的だ が一定に定まった柔軟性のない反応である。情報の内容に応じた行動を選択し なければならない場合には,反応のためのルールが想起され,これに基づいた行 動が行われる(ルールベース)。単純かつ慣れた行動の場合,あまり注意を必要 としないが,不慣れな行動であればある程度の注意が必要である。一方,その 情報が見慣れないものである場合,情報の解釈や対応する行動の決定は意識 的に行われる(知識ベース)。このレベルでの行動には十分な注意が必要で, その速度は遅いが,行動内容の柔軟な調整が可能である。  最も基本的な運転操作(ステアリング操作,ペダル操作等)ではスキルベース での行動制御が行われる。交通法規に従った行動ではルールベ

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