宇宙史实习CERN最终发表-HEPTsukuba.PPTVIP

宇宙史実習@CERN最終発表 2008年7月29日 三井真吾 Z→μμ質量ピークの擬rapidity依存性 研究内容 解析方法 結果 　　?μの擬rapidity分布 　　?Zの質量ピークの擬rapidity依存性 　　?Zの質量ピークのΔη依存性 結論?今後の課題 研究内容 μμに崩壊したZ粒子の質量ピークの擬rapidity依存性を評価する。 ATLAS検出器における、物質による運動量補正がどのように入っているか評価する。 解析方法 Z→μμ質量ピークの擬rapidity依存性 Event generation(5000events) 　　(Z→μμ事象のみを生成。10TeV、14TeV。) Simulation(atlfast) Analysis(AODファイルからNtupleファイルを作成。) 物質による運動量補正 Full SimulationのAODファイルからNtupleファイルを作成。 InnerDetectorとMuonDetectorで、μ粒子の運動量を比較し、運動量がどのように補正されているか調べる。 ?AODファイルからデータを取り出せていない。 μの擬rapidity分布 (|η|2.5) 10TeV 14TeV Zの質量ピークのΔη依存性 Zの質量ピークのΔη依存性 結論 有意なη依存性が見られなかった。 　?ピークで数イベントしかないため、イベント数を増やし再評価を行う。 今後の課題 Full Simulationの結果を用いて、物質による運動量補正がどのように入っているか評価する。 back up Zの質量 Cross Section Pt分布?energy分布 ATLASの擬rapidity * * * * μ1 (η) μ2 (η) 10TeV μ粒子1と2の擬rapidity分布を16分割し、Zの質量の依存性を調べる。 14TeV 崩壊したμ粒子の擬rapidity分布を16分割し、Zの質量ピークの依存性を調べる。 Zの質量ピークの擬rapidity依存性 90.41±0.39 91.04±0.31 90.77±0.22 90.49±0.24 90.17±0.49 91.09±0.18 90.92±0.18 90.77±0.29 91.0±0.2 91.17±0.15 90.36±0.22 90.48±0.71 91.2±0.3 90.82±0.26 90.87±0.37 91.91±0.39 90.85±0.74 91.16±0.25 90.87±0.26 91.11±0.31 90.42±0.25 90.98±0.20 91.3±0.2 90.95±0.44 91.15±0.19 91.3±0.2 91.07±0.29 90.54±0.27 90.74±0.23 90.95±0.31 90.95±0.28 90.3±0.5 Δη ≡ |η(muon1)－η(muon2) | 有意なη依存性は見られない。 10TeV 14TeV 10TeV 14TeV 14TeV 10TeV 10TeV 2000events 1.103nb 14TeV 1000events 1.633nb η分布　10TeV η分布　14TeV 10TeV 14TeV * * * * *