地盘调査と基础.PPT

鋼管杭工法　（１）鋼管杭の設置 （２）鋼管杭の貫入 地盤調査と基礎構造 ?参考書：ザ?ソイル〔Ⅲ〕 　　　　　　　　（建築技術） ?教科書：３４ページ ?必携「建築資料」１２ページ 参考書 ＤＶＤ付き 6,900円 地形と堆積地質 山地 扇状地 自然堤防 後背湿地 三角州 海 河川の作用 （１） 侵食 （２） 運搬 （３） 堆積 堆積した土は 粒径がほぼ同じ 土の粒径による分類 粘土 シルト 砂 礫 * 地震時の 液状化現象 圧密沈下 低地の建物 の問題点 ： 粒径 ０．０７５～２ｍｍ 粒径 ０．００５～ 　０．０７５ｍｍ 粒径 ０．００５ｍｍ以下 土質名の決め方 濃尾平野の東海湖の変遷 東海湖 濃尾平野の地質断面 猿投山 養老山脈 東海層群の厚さ 最大約２０００ｍ 約４０ｋｍ 隆起 沈降 東海層群 名古屋市中心部の地質断面 名古屋駅 堀川 栄 千種 池下 第三紀層 東海層群 洪積層 沖積層 地盤調査法 スエーデン式サウンディング試験 標準貫入試験 ３成分コーン貫入試験 表面波探査 平板載荷試験 地盤調査（教科書p.34） 砂質土：　Ｎ ＝ 2 ＋ 0.067×Ｎｓｗ 粘性土：　Ｎ ＝ 3 ＋ 0.050×Ｎｓｗ スウェーデン式サウンディング試験 １００ｋｇ のおもり 機械式のスウェーデン式サウンディング試験 必携「建築資料」 　１２ページ右上 スウェーデン式サウンディングの利用 おもりを載せて ると２５ｃｍ沈下 ：　自沈 支持層には不適 地盤改良が必要 支持地盤 　と認定 地盤の許容応力度の算定 ロータリーボーリングと標準貫入試験 ボーリングと標準貫入試験 75cｍ 標準貫入試験 63.5 kg のハンマー を 75cｍ 自由落下 し 30ｃｍ沈む回数 を N値 と定義 φ5×30ｃｍ分の 土のサンプルが 得られる 1927年頃からアメリカで開始 標準貫入試験の外観 土質柱状図 １ｍ毎に土質名と N値，色調， 密度などを記入 N値曲線で 支持できる 地層を判断 平板載荷試験の概要 地盤改良工法 表層地盤改良工法　：２ｍまで 柱状改良工法　　　　 ：４～８ｍ　　　 パイルドラフト工法　 ：７ｍまで 鋼管杭工法　　　 　　：１２～２９ｍまで 適用地盤深さ 表層地盤改良工法　（１）準備 セメント系 固化材 表層地盤改良工法　（２）掘削 （３）土砂にセメントを混合攪拌 （４）振動ローラーで転圧 柱状改良工法（１）杭芯のセット （２）セメントスラリーを混合攪拌 （３）柱状（コラム）改良体の完成 パイルドラフト工法　（１）準備 （２）パイルの貫入 （３）パイル貫入後の支持力検査