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日本式经营管理(P32)
三菱自動車リコール隠し事件 三菱自動車(当時)が、顧客からのクレームやリコール(回収、無償修理)届け出が必要な不具合情報を隠していたことが2000年7月に発覚。前年の運輸省(現国土交通省)の立ち入り検査で、約1万300件の不具合情報を隠したとして、当時の副社長ら4人が道路運送車両法違反(虚偽報告)に問われた。東京簡裁は2001年5月、4人に罰金20万円、同社に同40万円の略式命令を出し、確定している。 失墜した三菱自?責任重い「隠ぺい体質」 リコール(回収、無償交換)隠しによる国内販売の大幅減や北米事業の不振のためで、売上高は5576億円と前年同期比8.1%減少、事業再生計画初年度の2004年度は厳しい滑り出しになった。 販売台数を地域別にみると、国内が同38.0%減の4万9000台と激減したほか、米国も同30.3%減の5万3000台にとどまった。欧州、アジアなどの販売は伸びたが、世界販売台数は11.5%減の33万8000台となり、北米販売の好調で増収増益だったトヨタなどとの明暗が鮮明になった。 経済産業省は2004年7月16日、経営再建中の三菱自動車について、産業活力再生特別措置法(産業再生法)を適用して、経営再建を支援することを決めた。 「隠ぺいの社風」。企業としては、これ以上にない厳しい糾弾だが、そういわれても仕方ないほど悪質な隠ぺいの連鎖だ。クラッチ系統の欠陥から山口県で二〇〇二年に起きた三菱自動車製大型車の死亡事故で、欠陥を隠して、放置したことが事故を引き起こしたとして、三菱自の元社長や元副社長ら六人が業務上過失致死容疑で逮捕された。 三菱自がクラッチの欠陥を最初に把握したのは一九九〇年。九二年のクラッチ欠陥による車両炎上では、当時の上層部がクラッチの欠陥を隠すことを決めて隠ぺいを「申し送り」事項としていたことも明らかになった。 欠陥隠しの動機は、改修費用の節減と、「ブランドイメージを傷つける」ことを避けるためであった。 企業が一番に守るべきは、消費者との信頼関係である。ブランドは信頼の上に成り立つものだ。当たり前のことがなぜ、無視されたのか。死と直結する大型車の欠陥隠しの責任は重大で、悪質極まる。 〇二年十月に起きた死亡事故は、クラッチの欠陥からプロペラシャフトが脱落した大型車が建物に激突し、男性運転手が死亡した。(逮捕容疑となった事故が起きたのは〇二年一月十日午後。横浜市瀬谷区下瀬谷の県道で、走行中の三菱自動社製大型トレーラーの左前輪が脱落。前方の歩道でベビーカーを押していた神奈川県大和市上和田の主婦=当時(29)=を直撃し主婦が死亡したほか、長男とベビーカーの二男も負傷した。)当時、運転手が道交法違反(安全運転義務違反)で書類送検されている。死者にぬれぎぬを着せたわけだ。遺族の「役員に殺されたようなもの」という怒りの声は、まさにその通りだろう。 クラッチ欠陥では九四年に初の人身事故が発生し、九六年にはクレームが三十件を超えた。九八年には二件目の人身事故が起きたが、整備時などにひそかに修理するヤミ改修で対応した。また、二〇〇〇年にはクレームとリコール隠し事件が発覚した。 (三菱自動車のリコール隠し問題は、一九九三年以降の乗用車ほぼ全車種に及び、欠陥や不具合は二十六件、対象は十六万台以上に上ることが明らかになった。 By沖縄タイムス 2004年6月5日 ) あきれるほどにうそにうそを重ねた人命軽視の企業体質といえる。 果てない不祥事に、当然のことだが、売り上げの減少は深刻だ。五月の販売台数は前年同月比56%減と半減した。さらに販売減は加速するとみられる。 上層部が守ろうとした「ブランド」は傷つき、地に落ちた。輝かしい「ブランド」だっただけに、なおのこと痛々しい。守るべきは「スリーダイヤ」ではなく、「信頼」だったことを物語っている。 一度傷ついた信頼の立て直しは容易ではない。「過去の問題を全部明らかにして再生を図る」(岡崎洋一郎会長兼社長)ことがスタートラインとなる。 重要なことは誰が悪いかではなく、何が問題かということだ。個人の責任を追及すること以上に、どこに問題があったかを徹底的に追及することだ。そこにしか失われた信頼を取り戻すすべはない。2004年6月12日(土) 琉球新報朝刊 三菱製大型車の欠陥隠し問題で、三菱ふそうトラック?バス(三菱自動車から商用車部門が分社;三菱ふそうは、弊社のトラック?バス部門が2003年1月に分社?独立したものですが、かつては弊社の一部門であり、このような事態について誠に申し訳ないと思います(ホームページ:2004年7月1日 三菱自動車工業株式会社 代表取締役社長 多賀谷秀保)。)は9日、2002年に山口県で死亡事故を引き起
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