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波浪条件异常波浪潮位条件hwl图
(施設等の供用時)
図-6.9.2.3.77 波高分布(波浪条件:異常波浪,潮位条件:HWL)
(施設等の供用時)
図-6.9.2.3.78 現況との波高の差異(波浪条件:異常波浪,潮位条件:HWL)
6-9-342
6.9.3 評価
6.9.3.1 工事の実施
(1) 環境影響の回避・低減に係る評価
1) 環境保全措置の検討
水象(流れ)の変化については、大水深海域の汚濁防止膜を浮沈式垂下型とす
ることを前提として予測をしました。これは、汚濁防止膜を海面から海底まで展
張した場合、後述するように水象への影響が大きくなると考えられることから、
水象への影響を低減するための配慮を含むものです。
汚濁防止膜を全展張した場合と海面下 7m まで展張した場合の代表層の流速差
値を図-6.9.3.1.1に示しました。ここで、代表層は汚濁防止膜の有無の影響をみ
るため、第4層より下層(海面下6m以深)としました。
・ 汚濁防止膜を海面下 7m まで展張した場合、夏季の水深 6~20m における流速
変化は±1cm/s程度で、水深20m以深は±1cm/s以上の流速変化はみられませ
ん。一方、冬季は水深6m以深で±1~±2cm/sの流速変化がみられます。
・ 汚濁防止膜を海面~海底まで展張した場合、夏季及び冬季ともに流速変化は
より顕著になり、特に冬季の水深20m以深においては、海面下7mまでの展張
ではみられなかった±1~±3cm/sの流速変化が生じています。
・ 夏季と冬季を比べると、夏季よりも冬季の方が流速変化が現れやすい傾向と
なっています。ここで示している流速の変化は±1cm/s 以上の変化を表示し
ていますが、下層の流速は夏季よりも冬季の方が速いため、汚濁防止膜によ
る流れの変化は冬季の方に現れやすくなっています。
・ 工事中の濁りの拡散予測結果「6.7 土砂による水の濁り」によると、海域生
物に影響を与えるような顕著な濁りの拡散及び堆積はみられず、海面下 7m
まで汚濁防止膜を展張することで濁りの拡散防止効果は得られているものと
考えられます。
以上より、海面下7mまでの浮沈式垂下型の汚濁防止膜を採用することで、濁り
の拡散防止効果を維持しつつ、水象への影響を可能な限り低減していると考えら
れます。
6-9-343
海面下7mまで展張 海面~海底まで全展張
第4層[6~10m] 第4層[6~10m]
第5層[10~20m] 第5層[10~20m]
第6層[20m以深] 第6層[20m以深]
図-6.9.3.1.1(1) 汚濁防止膜の展張深と現況からの流速変化
(工事期間:1年次10ヶ月目、夏季、恒流(平均流))
6-9-344
海面下7mまで展張 海面~海底まで全展張
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