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易解体固定技术-独立行政法人工业所有権情报研修馆
平成15年度 特許流通支援チャート
機械12
易解体固定技術
2004年3月
独立行政法人 工業所有権総合情報館
易解体固定技術
エグゼクティブサマリー
設計段階より導入される易解体固定技術
■ 技術の背景
これまでのわが国は、大量生産、大量消費、大量廃棄を前提とした
合理性、生産性を高めるためのモノづくりに取り組んできたが、その
結果として、環境破壊や資源の枯渇等の深刻な事態を招くようになっ
た。このような背景の下、天然資源の消費をできるだけ抑制するとと
もに、生産から流通、消費、廃棄に至るまで、物質の効率的な利用や
リサイクルを進め、環境への負荷をできるだけ低減する「循環型社会」
を構築していくことが大きな課題となっている。
このため、使用済製品のリサイクルや廃棄物の減量化を推進するた
めに、家電リサイクル法をはじめとした各種の廃棄物・リサイクル法
体系が整備され、順次施行されている。これに対応して、製造業者は、
使用済製品の分離・回収にかかる時間やコストの大幅削減を目指し
て、製品設計の段階から、分離・回収、リサイクルを考慮した簡単に
分解できる構造を開発に取り組んでおり、「易解体固定技術」は、解
体容易、着脱容易な固定技術として、パソコン等の電子機器をはじめ
として様々な製品に使用されている。
■ 易解体固定技術
易解体固定技術には、構造部材、板、棒・管、軸立て等の結合技術と、
クリップ、クランプ、ピン、リベット、スナップ、止めピン、ボルト・
ナット等の締結部材における結合技術に大別できる。電子機器、自動車
等の廃棄物等をリサイクルする際の易解体固定技術は、板の結合技術、
ボルト・ナット、クリップ、クランプの結合技術が多く採用されており、
最近開発された形状記憶材料を用いた易解体固定技術もこの分野であ
る。
■ 易解体固定技術の応用分野
易解体固定技術が用いられる分野としては、子機器のプリント基板、
ワイヤの着脱固定、可動部品の固定、筐体や部品の組立固定、自動車の
ワイヤハーネスによる固定、バンパー、内装材や部品の着脱固定、ロッ
ク機構等、住宅機器のパネル、ブラケット等の固定、医療機器、各種産
業機器の部品固定等がある。
i
易解体固定技術
エグゼクティブサマリー
易解体固定技術は電機・自動車が主力
■ 特許出願の多い締結具、電子機器、自動車メーカー
易解体固定技術に関して特許を多数出願している企業は、大きく3つ
のグループに分けられる。第1のグループはニフコ、住友電装、ポッ
プリベット・ファスナー等の締結具のメーカーであり、自動車用ワイ
ヤハーネスや内装類の固定具に関する特許を多く出願している。第2
のグループはリコー、キヤノン、松下電器産業等の電子機器メーカー
であり、筐体やプリント基板等に関する特許が多い。第3のグループ
は日産自動車、トヨタ自動車等の自動車メーカーであるが、このグル
ープでは、締結具メーカーと特許を共同出願している事例が多いとい
う特徴を持っている。
■ 技術開発の拠点は東京、神奈川、愛知、大阪などに集中
開発拠点は東京都、神奈川県、愛知県、大阪府などに集中する傾向が
強い。これらの地域は自動車産業や電子機器産業などにおける中核企業
が立地している地域であり、易解体固定技術が自動車、電子機器等の特
定の産業と強く関連を持った技術であることを示すものである。
■ 易解体固定技術の課題と展望
従来の易解体固定技術の開発は主に締結具の形状の改良により進め
られてきたが、最近は加熱によって形状が変化する材料である、形状
記憶合金・樹脂を用いる方法が注目されている。締結具の材料として
形状記憶合金・樹脂を用いることで、従来の設計を大きく変更せずに
解体を容易にすることが可能となり、また多数の締結箇所を一括して
解除することもできる。したがって形状記憶合金・樹脂は解体容易性
を
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