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寒冷地形谈话会通信-东京学芸大学
寒冷地形談話会通信
2000 年度第4 号2000.12.9 発行
事務局:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
明治大学大学院文学研究科内寒冷地形談話会事務局
TEL :03-3296-4545 (内線2808)
E-mail :amaizawa@kisc.meiji.ac.jp
URL :p.metro-u.ac.jp/~pukuun/kanrei/
2000 年度 第4 号目次
(1)寒冷地形談話会・山岳永久凍土研究グループ・氷河作用研究グループ共催「氷河・周
氷河作用に関するミニシンポジウム」のお知らせ
(2)11月例会報告
(3)2月例会(卒論・修論発表会)について
(1)寒冷地形談話会・山岳永久凍土研究グループ・氷河作用研究グループ共催
「氷河・周氷河に関するミニシンポジウム」のお知らせ
来る12 月16 日に,以下のミニシンポジウムを開催いたします.来夏の国際地形学会(中央大学)に向
けての準備を兼ねたもので,充実した内容になっています.どうぞご気軽にご参加下さい.
日時:12 月16 日(土)10 時~
会場:国立極地研究所(研究棟2階講義室)
10:00-12:15 日本アルプス
[研究発表]
福井幸太郎:飛騨山脈北部での岩石氷河,プロテーラスランパートと永久凍土との関係について
青山雅史:形態・堆積構造からみた北アルプス薬師岳および槍穂高連峰の岩塊堆積地形の成因
黒田真二郎:白馬岳高山帯における表層堆積物の断面構造から推定した周氷河砂礫斜面及び残雪砂礫斜面
の発達
川澄隆明:立山東面の氷河作用
[報告]
長谷川裕彦:蒲田川左俣谷,本谷底堆石(?)の堆積構造と14C 年代(ポスターあり)
13:30-15:30 北海道およびアジア大陸
[研究発表]
石川 守:大雪山白雲岳周辺における微小スケールでの永久凍土分布
澤田結基・小野有五:北海道中央部,西ヌプカウシヌプリの岩塊斜面における点在的永久凍土の保存造
1
曽根敏雄・山縣耕太郎・大月義徳・澤田結基:カムチャツカ半島の中央部における山岳永久凍土
奈良間千之:中央アジア西部山岳地域における更新世後期以降の氷河変動と雪線低下量
15:45-17:00 ヨーロッパ・南極ほか
[研究発表]
池田 敦:スイスアルプスにおける小礫型岩石氷河の特徴
三浦英樹・高田将志:南極大陸沿岸リーセル・ラルセン山地域の周氷河環境とその意義-内陸セール・ロ
ンダーネ山地との比較-
[話題提供]
澤柿教伸:ティルに関する議論,比較氷河研究会について
17:00-18:00 総合討論-ICG のシンポジウム・巡検に向けて-
研究発表は討論を含めて30 分,報告・話題提供は15 分.スライド,OHP,ディジタルプロジェクター
が利用できます.ディジタルプロジェクターをご利用の方は,パソコンをご持参下さい.終了後,懇親会
を予定しています.
もし参加者で極地研のゲストハウスを利用したい人がいらっしゃいましたら,早めに直接三浦さん宛に
メール(miura@nipr.ac.jp)あるいはTel (03-3962-8095)で申し込んで下さい.
(2)11月例会報告(11月25日,於:明治大,参加者8名)
小松原 琢(地質調査所環境地質部環境地質研究室)
演題1.「地質図作りに関係してみて」
地質図は地形研究の基本的な道具の1 つであり,特に国土基本調査による表層地質図と地質調査所 1/5
万地質図は縮尺の手頃さと地形図上に彩色されている点から利用度が高い.私は4 年程前から地質調査所
の図幅作りにお手伝いとして関係してきたが,今までにまだ公表に至った図幅がない.偉そうなことを言
える立場ではないが,そこで感じたことを演題とした.
1. 地質図の内容は担当者の考えや時代による違いが大きい.
当たり前のことではあるが,露頭の悪い日本で一定基準・客観的な地質図を作ることは無理である.ま
た,地質図は作成者の意図が反映された主題図として捉えるべきものである.
地質調査所の地質図は,内部で査読・修正後に公刊される.しかし,作成者の見方や力点の置き方まで
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