新保健精品课件.ppt

新たな保健?福祉活動の戦略;　地域づくり型保健活動について説明する前に、個別ケースへの関わりについて考えてみましょう。;働き盛りだというのに、血圧が高く、中性脂肪の値も高く、いくら注意しても改善しない;働き盛りだというのに 血圧が高く、中性脂肪の値も高い;進行性のがんで治療中の患者さんにどう対応したらいいのか;対象の把握の仕方が不十分なのだろうか;現状の把握 　（アセスメント）;;「問題」とは、そもそものあるべき姿と現実とのギャップと定義されます;　そう考えると、問題を認識するために最も重要なことは何だと思いますか？;;　ここで２つの問題が生じます。;現状の把握 　（アセスメント）;地域の健康づくり、健康課題の解決のためにもこのプロセスが用いられることが多くあります。;介護の必要な老人が多い;糖尿病やその予備軍の人が多い;現状の把握 　;現状の把握 　（アセスメント）;　ところが、この方法で、高齢者の問題や健康の問題、教育の問題だけでなく、私たちを取り巻くさまざまな問題は解決どころか、ますます増加し、複雑化しています。;;;;;現状はどうなっている？;　原因と結果の結びつきが明確な場合は、　;では、どう考えたらいいのか;本来の姿は？;　これまで、なぜこのことが問題にならなかったのでしょう;;;現状を把握する場面と目的;スキーマ;スキーマ理論;スキーマ;　聞き慣れない固有名詞や親しみのない細かな点は記憶されない（選択）;　とくにこれまで持っていたスキーマと全く違う考え方や方法に対して、本人が意識しているいないにかかわらず、いままで持っていたものと、つじつまを合わせようとする危険性があります。;　話を１度聞いただけで意識改革や行動の変容はできません;現状の把握 　（アセスメント）;　問題から出発する手順の問題をもう一点、考えてみましょう。;という進め方になることがよくあります;こういうことが問題だよね;;なぜ食い違うのでしょう;「問題」とは、そもそものあるべき姿と現実とのギャップと定義しました;そもそものあるべき姿が人によって違っていると、問題と思うことが違ったり、「どうすべきか」という提案も違ってきます;まず最初にするべきことは、話し合いに参加する人たちが、「そもそもあるべき姿とはどうあることなのか」ということを十分話し合い、共有することなのです。;　つまり、いまの状況を見直したり、これからどうすべきかを考える際に、まず最初に考えることは「そもそものあるべき姿」「理想の姿」「将来像」なのです。;;まず、目的の階層性ということを考えてみましょう;　個別のケースに対応するとき、何らかの目的を達成するために、いろいろな人が、いろいろな関わりやケアをします。;;;;;;;次に、目的の具体性ということです;　目的や目標、目指す姿が抽象的な表現になっていることがよくあります;;この町では、みんなで支え合って暮らすことにしましょう！！;まず、母性意識の向上が大事だよね;母親学級;目的が抽象的;「わかったつもり」状態;ある町の基本計画（５の基本指針）;「明日の発展を支える産業の創造」;;山間のある町での、障害を持った老人の健康な生活;都会のある地域でのお母さんの子育ての姿;具体的な姿の抽象化;具体的な姿の抽象化;子育て中のお母???んが友達とランチ。 ２～３才の子どもと小学生がどろんこ遊び 中学生が梅祭りで自分たちで音楽演奏をする 中学生が梅祭りの企画に参加する 杖を忘れて近くの公園でグランドゴルフ 障害を持った高齢者が友達とタウンホールで落語を楽しむ;個別のケースで考えると;;A ;夫婦で楽しくウォーキング;血糖のコントロールをしている人が友達とレストランで食事;　目的とする状況やそれを実現するための条件を、行政、住民、専門家が知恵を出し合って探し出していくステップが、地域づくり型保健活動の中の参加的目的描写法なのです。;地域づくり型保健活動（SOJO-Model）とは;地域づくり型保健活動（SOJO-Model）とは;;　参加的目的描写法（ＰＧＶ step）によるワークショップ;参加的目的描写法の手順;;;実現すべき理想の姿の箇条書 ;孫の運動会で、家族と一緒に応援している;;;私も保健所で仕事をしていた頃は??;;病気や障害もなく、生き生き暮らしている人;;そんなことを考えてきて、私たちは健康づくりの目的としての健康を分けて考えることに気づきました;;そう考えると「健康づくり」とは;地域の健康づくりでは;生き方としての健康とは(蘇陽町で考えたこと);では、具体的な健康な暮らしの姿とは????;;;その過程でそれぞれの役割を！;;　運動の必要な勤めに出ている人が自分の好きな運動が継続できるために????;これらの地域でのワークショップを通し