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日本の歴史 日本の祖先 民族起源は不明点が多い アジア蒙古人種に属する 日本人の乳児の多くがお尻に蒙古斑という青い斑紋があるところから 中国人の後代　徐福東渡 体表的日本の伝承地：和歌山県新宮　徐福公園/徐福上陸地/徐福の墓 中国、朝鮮、東南アジアなどからたくさんの人が日本に移住して文化を伝え、次第に混血して現在の日本人になったと考えている 日本国の起源 決めることはできない、紀元前660年に初代の神武天皇が建国し即位した、暦では2月11日に当たる、日本の建国記念日 歴史わけ 原始*古代　およそ一万年前-----紀元後11世紀 縄文時代 弥生時代 古墳時代（大和時代　飛鳥時代） 奈良時代（白鳳時代　天平文化） 平安時代（摂関政治　国風文化） 中世（12-16世紀） 鎌倉時代 室町時代（南北朝時代　戦国時代） ３、近世（16 -19世紀半ば） 安土桃山時代 江戸時代 近代（19世紀半ば-1945年） 明治 大正 昭和（1926-1945） 現代（1945以降） 昭和（1945-1989） 平成（1989-） 旧石器時代　　大陸人の渡来 縄文時代　　　日本独特社会 弥生-奈良時代　外来文化の渡来 平安時代　　　国風文化 鎌倉-室町時代　外来文化の吸収 戦国-徳川時代　日本独特文化 旧石器時代（およそ紀元前3万年-紀元前１万年） 1946年岩宿　打製石器 大陸と陸続き 生活の単位-血縁的な小集団 移動しながら生活していた 植物採集　狩猟 縄文時代（およそ紀元前１万年-紀元前３世紀） 日本列島の形成 磨製石器　土器（新石器時代） 縄文土器　（草創期　早期　前期　中期　後期　晩期） 竪穴住居　血縁で結ばれた数十人　定住化-集落 狩猟や漁撈　原始的な農耕 呪術の支配（アニミズム）　土偶　抜歯　屈葬 弥生時代（紀元前３世紀-３世紀中期） 水稲の渡来　灌漑設備 青銅器　鉄器-定着化 弥生土器-壺（貯蔵）　甕（かめ）（煮焚き） 後期：支配者の現れ　集落 「漢書」地理志　「後漢書」　「魏志」 東漢光武帝←漢倭の奴国王 魏文帝→邪馬台国　卑弥呼　親魏倭王 古墳時代（4世紀－７世紀） 古墳（前方後円墳）　 埴輪（はにわ）：日本の古墳時代に特有の素焼の焼き物 大和王権（豪族の連合体）　大王（おおみき） 秦造、東漢直、西文首　　今来才伎 呪術の支配 渡来文化 五世紀以降　漢字 六世紀　儒教　仏教 3 飛鳥時代（593-710年） 推古天皇　飛鳥で即位した 聖徳太子　蘇我氏 603年冠位十二階（儒教-徳仁礼信義智） 憲法十七条（儒教、仏教、法家の思想） 遣隋使　小野妹子（おののいもこ） 遣唐使　犬上御田鍬（いぬかみのみたすき） 歴史書の編纂（国家意識の高まり） 飛鳥文化-仏教文化 氏寺の建立（権勢のある諸家が一族の冥福を祈願するために建てた寺） 法興寺：飛鳥寺の別称（仏法興隆）　 法隆寺（聖徳太子の願いで作られた） 四天王寺 仏像 飛鳥大仏　法隆寺金堂釈迦三尊像（金銅像） 半跏思惟像（木像仏） 　　　　　　芸術品 　　　　　　　忍冬唐草文様　 　　　　　　経典の注釈書 　　　　　　　三経義疏：聖徳太子による、著された経典の注釈書。法華、勝まん、ゆいま 飛鳥時代後期中央集権体制の整備 大化の改新　中大兄皇子（なかのおおえのおうじ） 難波に都を遷す 白村江 天智天皇 壬申の乱（大友皇子　大海人皇子-後の天武天皇） 　　　　　　政治改革 　　　　　　天皇　日本 　　　　　　701年大宝律令-中央政権体制ができあがった 白鳳文化 白鳳文化（大化改新-720年） 初唐の文化の影響を受けた 薬師寺 興福寺仏頭　薬師三尊像 法隆寺金堂壁画　高松塚古墳壁画 漢詩文 奈良時代（天平文化） 奈良時代（710-794年） 元明天皇　平城京（長安） 古事記　日本書記 天平文化（盛唐）　仏教を特徴とする 唐招堤寺金堂や東大寺法華堂 万葉集 奈良時代の信仰　万の神 平安時代（794-1192年） 藤原氏の摂関政治 院政と武士団の興隆 国風文化の最盛期 平安時代の政治 中臣鎌足（なかとみのかまたり）の子孫である藤原氏-摂政関白 1016年藤原道長が摂政となる 国風文化の最盛期 894年遣唐使を廃止する 仮名の発明 貴族-仕事らしいしごろがなくなってしまい 代表作 源氏物語 枕草子 女性日記 大和絵、絵巻物 院政と武士団の勃興 白河天皇　---白河上皇　鳥羽上皇　後白河上皇 天皇－上皇 地方豪族 源氏と平氏 平安仏教 天台宗　真言宗 加持祈祷（かじきとう）：災いを除き願いをかなえるため、仏の加護を祈ること。 密教 鎌倉時代（1192-1333年） 源頼朝の支配権は全国に及び、1192年、朝廷から征夷大将軍に任命され、鎌倉に武家政権としての鎌倉幕府を開いた。 二元的な支配制度、執権政治（し