诊疗报酬全体について.PPTVIP

情報共有で査定を減らそう Ｂ班 メンバー 木村　由紀子　　　　　筑波大学 長谷川　七恵　　　　　北海道大学 松川　香菜　　　　　　　京都大学 清水　咲喜子　　　　　名古屋大学 占部　直子　　　　　　　愛媛大学 西山　裕美　　　　　　　島根大学 小林　大介　　　　　　　大阪大学 三輪　しのぶ　　　　　　香川大学 松本　淳子　　　　　　　千葉大学 藤本　広樹 　　　　　　　東京医科歯科大学 　困っていること 査定が減らない！ どうしよう??? 現状：査定が減らない！！ なぜ減らない？ 　　　↓ ?情報が少ない（自分の病院の情報だけ） ?個人任せになっており、把握に限界。 ?報告はするものの、その後どうなったかわからない。 ?医師にうまく周知できていない。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　etc. どうやって解決するか？ ①全国の大学病院で査定に関する情報を共有できるシステムを作る ②外部から講師を招いて、診療報酬の勉強会を開く ③支払基金などと情報交換会を行う 　 Ｂ班としては、①の案を採用したいが??? コストがかかる 人が必要 準備に時間がかかる 参加大学が少ない場合、コストの負担割合が難しい 問題点を解決する為の改善案！！ ホームページを 作ろう！！ 具体的な内容 高額査定の内容 査定件数の多いもの 再審査で症状詳記を書いたら復活したもの 疑問点を質問できる掲示板 診療報酬改定に関する情報 過去の情報の検索機能 （例） 査定傾向【平成２２年度】 区分 内容 点数 件数 査定理由 査定月 大学名 50 ○○手術 10,000 2 不適当 Ｈ２２．４ ××大学 30 △△注射液 5,000 15 不適当 Ｈ２２．５ ●●大学 40 □□処置 150 10 過剰 Ｈ２２．６ ▲▲大学 ??? ??? ??? ??? ??? 　 ??? 再審査の復活状況【平成２２年度】 区分 内容 症状詳記の内容 大学名 50 ○○手術 状態悪化の為、やむをえず??? ××大学 30 △△注射液 患者の体重が???? ●●大学 ??? ??? ??? ??? でも、問題が??? 誰が作るのか、誰が管理するのか 　→各大学で持ち回りにする or 担当する大学を決めてしまう 地域ルールがあり、共有しても実際にどのくらい効果がでるかわからない 　→各大学で、必要な情報を判断してもらう ホームページの効果は 全国の大学病院で情報共有ができる １．“よこ”のつながりができる ２．医師へのフィードバックができる 　　（ex.院内勉強会での資料提供） ３．医師と事務との連携体制がとれる さらに！！ 国立大学平均０．３％　当院０．４％?ここから０．１％減らすことにより、年間で??? ２０，０００，０００円 　　　　　増収 まとめ 情報共有 増収 “よこ”のつながり 査定減 ご清聴ありがとうございました