丹波绫部道路関系遗迹発掘调査报告
3.丹波綾部道路関係遺跡発掘調査報告
はじめに
本書は国土交通省近畿地方整備局の委託により、同局が計画・建設する一般国道478号京都縦
貫自動車道(丹波綾部道路)の建設工事に先立ち実施した発掘調査の報告である。平成21年度に調
査着手した遺跡は、深志野古墳群(京都府船井郡京丹波町曽根)、丁谷古墓(同井脇)、および井脇
城跡(同井脇)の3遺跡である(第1図)。このうち井脇城跡は来年度も引き続き調査を実施する予
定であるので、来年度調査分とあわせて報告する。今回は調査を終了している深志野古墳群と丁
谷古墓について報告する。
現地の調査期間および面積は、深志野古墳群が平成21年5月8日から同年7月6日で500㎡、
丁谷古墓が平成21年8月3日から同年9月18日で200㎡である。
調査担当は、調査第2課課長補佐兼調査第1係長小池寛、同専門調査員黒坪一樹、第3係専門
調査員石尾政信が担当した。調査にあたっては、京丹波町教育委員会・京都府教育委員会にご協
力を得たほか、地元の方をはじめ多くの方々に作業員および調査補助員・整理員として調査に参
(注1)
加していただいた。心より御礼申し上げたい。
第1図 調査地位置図(国土地理院 1/50,000 綾部・園部)
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