小金井开发行为等下水道施设指导基准H28PDF345KB.PDF

開発行為等下水道施設指導基準 平成２ ８年５月 小金井市環境部下水道課 目次 第１章 管布設工 １ 管きょの配置、構及び材質 第２章 マンホール設置工 １ 配置 ２ 種類及び構 第３章 副管設置工 １ 副管設置基準 第４章 汚水桝 （合流、汚水）及び雨水公桝設置工 １ 設置位置 ２ 形状及び用途 ３ 取付管の設置 ４ 既設公桝（汚水、合流、雨水桝）の措置 第１章 管布設工 １ 管きょの配置、構及び材質 （１）管きょの土被りは、1.2ｍ以上を原則とする。（宅地内の排水 が可能となる汚水桝の深さが確保できることが、前提） また、占用位置については、合流区域においては道路中心、 分流区域においては、雨水管・汚水管は道路中心付近とする。 （２） 管きょの種類は、原則として塩ビ管とし、マンホール継手 （人孔取付部の可とう化）を設置する。 なお、管径については、最低φ２５０mm. （合流管または雨 水管）を使用し、汚水管（分流区域）の最低管径は φ２００ mm. とする。 また、管布設勾配については、流が 1.2～1.6m/sec 確保で きるような勾配にする。 （例：φ２５０mm.だと、 ⅰ＝5.0～10.0‰） （３） 既設マンホールへ接続する場合は、斜壁や直壁などの２次製 品部分への接続は不可、現場打ち躯体部分と接続すること。 ただし躯体部分の接続下水道管の被りは原則３０ｃｍ以上を とる。また、既設マンホールが組立式マンホールの場合は、斜 壁・直壁部分の接続は不可、躯体部分と接続すること。（継ぎ目 から原則３０ｃｍ以上離す） 第２章 マンホール設置工 １ 配置 （１）下水道管きょの起点及び方向、勾配、管きょ径等の変化する 箇所、段差の生ずる箇所、管きょの会合箇所並びに維持管理上 1 必要な箇所に設ける。 （２）マンホールは管きょの直線部において、φ３００mm.以下の 場合、最大設置間隔は５０ｍ（ただし、清掃車が進入できない 場所については、３０ｍ）とする。 （３）マンホール内における上流管底と下流管底との最小段差は、 ２ｃｍ確保する。 （４）