- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
「平成18年6月3日に東京都内で発生したエレベーター事故」の意見(平成28年8月報告書公表)に対する実施状況 資料 2
実施状況(平成29年5月現在) 確認事項(平成29年8月25日)
番号 意見(平成28年8月30日)
国土交通省 (消費者安全調査委員会)
エレベーターは、多くの人が長期にわたり日常的に利用する機械であり、事故が一たび起こると、人の生命に関わるなどの重篤な被害が生じ得る。エレベーターが「止まる」ための機械機構のうち、最も重要
な、ソレノイドの通電を断ってばね力で「止まる」状態を維持する仕組みが機能するためには、まず、機械の保全性が確保された設計となっていることのほか、保守管理の手段・手順が適切に設計され、それ
らの設計に基づいて、システムが適切に製造・運用(保守管理)されることが不可欠である。そして、システムの運用(保守管理)に当たっては、保守管理に必要な情報が得られること、その情報に基づき適切
な保守管理が遂行されること、及び人材の質が確保されることが必要である。
また、制御安全装置の一つである戸開走行保護装置の設置は、エレベーターの本質安全が100%確保され得ない以上必要不可欠であり、その認識の下、平成21年に改正された建築基準法において、新設
柱書 のエレベーターについて戸開走行保護装置の設置の義務付けがなされている。しかし、約70万台あると言われる既設のエレベーターについては、法律不遡及の原則により戸開走行保護装置の設置は義務
付けられておらず、そのような既設のエレベーターにおいては、未だ戸開走行の危険性が残存している。
消費者安全調査委員会は、全てのエレベーターにおいて安全性が確保されなければならないと考える。そのためには、これまでに述べたとおり、設計、製造、運用(保守管理)などのあらゆる段階で、製造
業者、保守管理業者、所有者・管理者、行政等、社会全体が関与する必要がある。
以上を踏まえ、国土交通省は、エレベーターは建築物の中にあっても機械としての安全を確保すべき設備であるという観点から、以下の点について取り組むべきである。
エレベーターの安全確保の徹底について(平成28年9月1日付け国住指
第1933号)により、製造業者による、保守・点検を確実に行い得る設計につ 「昇降機の適切な維持管理に関する指針」の解説の
(1)保全性を確保した設計の徹底 いて、(一社)日本エレベーター協会に要請している。 説明会の主催者(実施者)及び対象者を御教示くださ
製造業者の責任において、エレベーター自体の設計が、保守管理に関す また、昇降機の適切な維持管理に関する指針(平成28年2月19日)の第 い。独立系保守管理業者の参加割合等、具体的な参
NO.1 る技術情報及び一定の技術力を持つ保守点検・検査員であれば、適切な 一章第4第3項第2号において、製造業者の役割として、「適切な維持管理 加者の参加状況についても併せて御教示ください。ま
保守管理を行うことができるものとなるよう、製造業者の対応を促すなど必を行うことができるように、所有者に対して維持管理に必要な情報又は機 た、同様の説明会を継続して開催されるのか等、維持
要な措置を講ずること。 材を提供又は公開するとともに、問い合わせ等に対応する体制を整備する 管理指針の普及・周知に関する今後の予定について
こと。」と明示しており、当該指針の解説(平成29年4月1日)の説明会を平 も御教示下さい。
成29年5月から平成29年7月に全国10か所で開催することとしている。
文档评论(0)