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平成19复合自然构造特论I.DOC
平成19年度 複合自然構造特論 I
【講義時間】火曜9?10時限 【場所】物理コロキウム室(B1207)
前期セメスター
第1、2回
講義題目:ナノの世界の物理と量子計算
担当教員:岩渕修一
講義日時:5月8日(火)9?10時限、5月22日(火)9?10時限
講義概要:科学の研究は20世紀にその基礎ができあがり,21世紀は応用の時代だと思っている人々がたくさんいます。本当にそうでしょうか?近年の旬な科学の一つであるナノテクやインターネット技術の芽は基礎科学のブレイクスルーから生み出されてきたのです。現在も同じ事が進行中です。物理学は基礎科学の土台ですが,その基礎理論の一つである量子力学は,20世紀の最大の科学上の発見であっただけでなく,その原理は21世紀情報化社会の基盤となるであろう量子計算,量子コンピューター,量子情報などの指導的原理となって大きく注目されています。一方,計算過程は物理過程なのですが,量子計算の実現に利用しうる大変興味深い現象がナノサイズの系(メゾスコピック系)でたくさん見いだされてきています。講義では,このような研究の流れを概観するとともに,量子計算とは何かを概説し,それを具体化する新しい現象についても解説します。
第3、4回
講義題目:学習の統計力学と携帯電話の性能評価
担当教員:上江洌達也
講義日時:6月5日(火)9?10時限、6月19日(火)9?10時限
講義概要:1980年代に,神経回路網のあるモデルが,物理で研究されてきたランダム系のモデル(スピングラス)と殆んど同じであり、統計力学的な解析手法が適応できることが明らかになった。その結果、物理学者が神経回路網の研究に参入し、多くの成果が得られている。その中でも、パーセプトロンの学習問題は、理論的解析が比較的容易であり、問題設定においても,さまざまなバリエーションが考えられ、現在も、研究が行われている。ところが、意外なことに、パーセプトロンでも最も簡単な線形パーセプトロンの学習問題が、実は携帯電話で用いられている技術の1つであるCDMA方式の性能評価問題と等価であることが、近年明らかになった。そして、統計力学的手法を用いることにより、CDMA方式の性能評価を理論的に行なう事が初めて可能になった。本講義では、パーセプトロンの学習問題への物理的アプローチについて、また、その応用としてCDMAの性能評価について分かりやすく解説する。
第5、6回
講義題目:対称多項式と行列、可積分系
担当教員:荒川知幸
講義日時:7月10日(火)9?10時限、7月24日(火)9?10時限
講義概要:対称多項式は数学のいろいろなところに現れる興味深い対象である。講義では対称多項式のいろいろな記述やその表現論的な理解について解説する。また、時間に余裕があれば、戸田格子やその量子化、KdV方程式との関係(Kostant流の解釈)も述べる予定である。
平成19年度 複合自然構造特論 II
【講義時間】火曜9?10時限 【場所】物理コロキウム室(B1207)
後期セメスター
第7、8回
講義題目:小型加速器を用いた物質の分析技術
担当教員:坂本直樹
講義日時:10月9日(火)9?10時限、10月23日(火)9?10時限
講義概要:小型加速器を用いた物質の分析技術の内、広い分野でよく利用されているPIXE法及びAMS法を取り上げて、その原理と代表的な応用結果について、どの様なことが何処まで判るか議論する。
第9、10回
講義題目:熱弾性型マルテンサイト相転移と形状記憶効果
担当教員:鈴木俊治
講義日時:11月6日(火)9?10時限、11月20日(火)9?10時限
講義概要:氷が溶け水になり、水が蒸発して蒸気になる。大昔から親しまれたこの現象は今日では相転移(相変態)とよばれている。固体、液体、気体の状態はほぼ全ての物質に存在し、これらは相とよばれる。相の変化すなわち相変態は、これら3態間の変化に限らず、固体の間でも相変態がおこる。この固体ー固体間相変態の1つであるマルテンサイト相変態を取り上げ、その特徴と、付随する形状記憶効果、疑弾性、超弾性等の興味深い機械的性質が、マルテンサイト相変態とどのように関連しているかを解説する。
第11、12回
講義題目:クーロン固溶体の物理学
担当教員:清川修二
講義日時:12月4日(火)9?10時限、12月18日(火)9?10時限
講義概要:恒星内部、白色矮星や木星などの巨大惑星に見られる高密度物質は強結合プラズマと呼ばれる状態にある。その最も単純なモデルが One Component Plasma (OCP) であるが、OCP は高温であっても、高密度になれば液体から固体へと相転移する。この OCP の物性の計算機シミュレーションの結果
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