东京大学総合研究実験栋-PC建协.PDF

  1. 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
  2. 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  3. 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
構造計画1 当建物の構造コンセプトを提案する際に求 められていたものは、設備・環境に対する配 慮が最も重要であると考えられた。その為、 構造システムも環境に対する配慮が重要であ ると考えた。建物の長寿命化・フレキシビリ ティー・Co2削減を考えた場合、適した工法 として選択したのがPcaPcによる構造であ る。 ロングスパン PcaPc 外部からの設備の引込みは、将来に変更す ることを考慮して外部から容易に引込が可能 コの字耐震壁付き で、且つ、意匠性を損なわないように、外周 コンペ時構造イメージ 部に配置したコの字耐震壁付き柱(以下コの 字柱)に内蔵する様な形で提案を行った。 PcaPcの特性を考えると、外部に配置する コの字柱と同形状の柱が内部にも配置するこ とが可能であれば、型枠数量・コストを抑え ることが可能で、建物内部での設備用縦ルー トが確保され、フレキシビリティーも確保で きるとして最終的には内部の柱にもコの字柱 を採用することとなった。 写真)コの字柱 設備配管配置後 コの字耐震壁付き 15.5mスパン大梁 エキスパンション ジョイント 鉄骨造 15.5mスパン コの字大梁 2階 伏図 構造計画2 本建物は設計期間もかなり短く抑えられていた為、適合性判定が必要となる設計ルートを避け る事が必然となった為、設計ルートはルート1を採用し、壁量を満足する計画とした。壁が配置 可能な個所が限られている為、壁量の一部を柱で補う事う必要があり、4階建て建物の柱として は比較的大きな断面とせざるを得なった。コの字柱は設計上2本の柱とそれぞれを繋ぐ耐震壁で 構成されているが、柱は500x1,000、耐震壁は350~500mm とする事でルート1を満足させてい る。コの字柱はユニット化して製作する為、ユニットの幅は運送出来る最大幅として2.4mで計 画した。柱ユニットを2.4m とすることで、同時に柱にとりつく大梁ユニットも2.4m となった。 コの字柱は全て耐震壁付きと出来れば建物の偏芯は小さく抑えられるが、建物正面側は壁にス リットを設けたいという意匠からの要望があった為、最終的に南面については耐震壁ではなく雑 壁付きのコの字ユニット柱となった。その偏芯を抑える為に南面には別途現場打ちの耐震壁を設 けた。 コの字柱には耐震壁が取り付き、多くの地震時せん断力を負担しているが、設備開口によって 耐震壁付帯梁の付近にはスラブが取り付く事が出来ない。この問題を解決するために、大梁から 片持ちスラブを配置し、スラブの圧縮・せん断にて各階の地震時水平力を耐震壁に移送すること とした。 2.4m 軸組図 コの字柱 詳細図 構造計画3 鉄骨造 ・混構造を避けるための鉄骨 先程説明したとおり、本建物は設 計期間を短縮する為にルート 1を採 用したが、建物入り口付近に、セッ トバックした建物空間が求められ た。その為、この部分は鉄骨造で計 画することとした。当初は梁をピン 接合とし、柱通しとしていたが、各 階の地震時変形量が異なる為、鉄骨 柱を通すとせん断

文档评论(0)

youbika + 关注
实名认证
内容提供者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档