技术文化捻丛-东京工业大学.PDF

技術文化捻叢 第7号 (2004年) 東京工業大学技術構造分析講座 『技術文化論叢』第7号(2004年) 目次 論文 電子技術総合研究所における計測標準の歴史 一立ち遅れと回復の努カー 詫間直樹 1 荒勝臨界計算法の再検討 深井佑造 31 理研二号研究阪大分室について 福井崇時 40 研究ノート 伊能図の経度のずれについて 一江戸開府400年記念特別展「伊能忠敬と日本図」を見学して一 小林学 57 数学史と『数学史的』な記述の違いに関する一考察 中根美知代 63 2003年度修士論文梗概 日本における高分子化学の成立 一第二次世界大戦期における日本合成繊維研究協会の分析を通して一 古林祐佳 79 論文 電子技術総合研究所における計測標準の歴史 _立ち遅れと回復の努カ― HistoryofMetrologicalResearchinTheElectro-TechnicalLaboratory:Falling BehindandCatchingUp 詫間直樹* NaokiTakuma 1.はじめに 2001年 4月 1日,電子技術総合研究所は,旧通産省工業技術院傘下の他の 研究所とともに再編されて,独立行政法人産業技術総合研究所となった.国立 研究所が独立行政法人として運営されることが,果たして望ましいことである かどうかは,議論の余地のあるところである.塚原修ーによれば,「国立研究所 の役割を独立行政法人の研究所が担えるのかどうかを考えてみると,それが原 理的に不可能であるとは言えないにしても,運用上の問題は残されている.そ もそも行政改革は財政再建の手段であるから独立行政法人は国費を節約して, 外部資金を活用することが求められる.そのさい,工業標準(とくに計測標準) の設定や国土調査など外部資金が得にくい分野を担当する研究では,効率化に よる活性力の低下が懸念される.その一方で,外部資金が得やすい研究所では, 公的機関としての任務と,外部資金による私的目的の研究のあいだに利益相反 が生じかねない.独立行政法人が『国立研究所の役割』を十全にはたせるかど うかは,これからの運用にかかっている」.1 この塚原の懸念は単なる杞憂ではない.国策による国立研究所の運用如何に よっては,日本が世界経済から取り残されるという悲劇が起こりうるのである. 本稿は,その具体的事例を,計量標準の研究・開発・供給の歴史の中から採り あげるものである.1990年代前半,日本は計量標準の国際化という流れから取 り残されそうになったのである.以下では,その顛末を,電子技術総合研究所 における計測標準分野の歴史を中心に,詳しく述べる.そうすることによって, 国立試験研究所を独立行政法人として運営する場合の留意点を示す. まず,「計量標準」という用語について説明する2_ 英語で measurment standard,仏語でetalonという.計量標準とは,ある単位又はある量の参照値 を提供することを意図した実量器(materialmeasure),計器 (measuring ・東京工業大学大学院経営工学専攻技術構造

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