土质调査柱状図别纸4-三重県.PDF

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土质调査柱状図别纸4-三重県.PDF

土質調査・柱状図 別紙4 3. 調査結果 3-1 地形・地質概要 (1) 地形概要 調査地は一級河川である木曽川と鍋田川の合流部にあたり、木曽岬干拓地の北部に位置す る。木曽岬干拓地は、三重県桑名郡木曽岬町~愛知県弥富市鍋田町の全面海域に東西約 1km、 南北約 4km にわたって形成された広大な埋立地である。 調査地周辺に発達する低地は濃尾平野の南端域にあたり、図 3-1 に示すように木曽三川や その支流により形成された蟹江三角州と埋立地により構成されている。 蟹江三角州は、名鉄津島線以南に位置し標高数 m と低く、大部分が河川による堆積作用や 海水準の低下などによって奈良時代(約 1200 年前)以降に陸化した低湿地である。蟹江三角州 では、自然堤防の発達が小規模で連続性に乏しく、後背湿地との比高が 0.5m 程度と小さい。 また、自然堤防上には集落や畑などが立地し、後背湿地では主に水田として利用されている。 蟹江三角州の南域には、干拓平野が現在の国道 1 号線以南に広がっている。干拓平野は、 図 3-2 に示すように主として江戸時代以降に造成されたもので、濃尾平野の海岸にあたる潮 汐低地に潮止め堤を築き、人為的に浅海底を陸化してできたものであるが、地盤面はそのほ とんどが海水準以下となっている。 なお調査地にあたる木曽岬干拓地は、木曽川本線と鍋田干拓堤防とに挟まれた干潟約 443ha を 農地として利用するため、昭和 41 年から干拓工事が始まり昭和 48 年に干陸された。その後、情 勢の変化等により干陸化されたままの状態で現在に至っている。 15 :調査地 「名古屋南部地域の地質地域地質報告 1986 年 2 月 地質調査所」より引用 図 3-1 濃尾平野周辺の地形区分概略図 :調査地 「名古屋南部地域の地質地域地質報告 1986 年 2 月 地質調査所」より引用 図 3-2 伊勢湾北部における干拓・埋立状況 16 (2) 地質概要 調査地周辺の地質は表 3-1 や図 3-3 に示すように、上位より完新世の南陽層、更新世の濃尾層, 第一礫層,熱田層,第二礫層,海部累層,第三礫層,弥富累層および鮮新世~更新世の東海層群 から構成されている。 表 3-1 濃尾平野の地下層序と周辺地域の対比ならびに地史 「濃尾平野の地盤沈下と地下水 1985 年 東海三県地盤沈下調査会」より引用 17 調査地 ⇓ 調査地 「桑名地域の地質地域地質報告 1991 年 地質調査所」より引用 図 3-3 濃尾平野東西方向の模式断面図 18 今回調査対象とした第一礫層以浅の各層は、文献・資料※によると次のような特徴を有している。 1) 沖積層 ・南陽層 A 本層は、上部砂層(富田浜層相当層)と下部粘土層(四日市港層相当層)に大別される。 上部砂層は、平野部の表層をほぼ連続して分布する三角州性の堆積物で、主に砂層からな る。

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